経験談(雑談)有料老人ホームの施設長に異業種から参入して苦労した話① 有料老人ホームの施設長には資格要件が無いので、異業種から参入される方も多いと思います。異業種参入が容易でも、さまざまな面で責任はかかります。異業種から参入した私の経験談を記します。 2024.06.28経験談(雑談)
経験談(雑談)自尊心が高い方への介護サービス利用の提案(介護業界で経験) この記事では有料老人ホームの施設長で「自尊心が高い方への介護サービス利用の提案」という経験談を記します。ご本人が「介護サービスは要らない」と言うと介護サービスの利用を勧めにくい環境もあり、これから介護の仕事を始める50代、60代の方は同じような経験をされるかもしれません。 2024.11.11経験談(雑談)
施設長の仕事地域包括ケアシステム(経営満足08)施設長の仕事16 厚生労働省では地域包括支援システムの構築を推進しています。介護保険の給付を受ける介護事業者は、地域包括ケアシステムの担い手でもあります。老人ホームは地域から存在が頼もしく感じてもらえるような施設でありたいものです。 2024.10.04施設長の仕事
施設長の仕事スタッフへの情報発信(従業員満足01)施設長の仕事01 50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて「有料老人ホーム施設長(ホーム長)の仕事」をいくつかの記事に分けて解説いたします。施設長(ホーム長)の能動的な情報発信で、スタッフの勤労意欲を高めましょう。 2024.12.01施設長の仕事
経験談(雑談)戦争、改宗、実家と絶縁、がん、献体申込…複雑な背景の入居者(介護業界で経験) 私たちの施設を終の棲家に選んでいただいて、これまでの人生の総決算を考えておられるということで複雑な胸の内のお話を伺いました。こういう場面は、介護業界生え抜きの施設長よりも、50代、60代で他職種から転身した施設長の経験が、重用される場面でもあります。 2024.11.08経験談(雑談)
施設長の仕事生活の質向上(顧客満足02)施設長の仕事07 実際に顧客満足を作り出すのは現場のスタッフです。施設長は方向性持ってスタッフと接し、少しアイデアを出す程度です。研修会や委員会などの場でスタッフと接する際に「顧客満足」の視点を伝え、実現に向けて努力し、その過程を評価することで施設運営は良い方向に向かいます。 2024.09.12施設長の仕事
With AI (AIとの共生)AI時代にチャンス、介護の仕事はAIにはできない(AIとの共生) 介護の仕事はAIにとってかわられるか、AI(対話型AI)に聞いてみました。AIの回答は「介護の仕事は、AIにとってかわられることにはなりません」ということでした。50代、60代の実年世代は、介護業界へ転身して実務経験を積まれることをお勧めします。 2024.11.22With AI (AIとの共生)
豆知識(雑談)献体すれば葬儀、火葬、埋葬などの手間と費用が不要(施設長で体験) 現実問題として献体は、身寄りのない高齢者の終活の選択肢になっている面は否めないと思います。混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホーム施設長で数例経験しました。医学・歯学会と高齢者が、WIN-WINの関係で医学・歯学の発展につながることを祈念します。 2024.09.10豆知識(雑談)
介護業界をお勧めする理由人を知るほど好きになる?介護は例外? 介護施設で仕事をするうちに確かに「知れば知るほど好きになる」という状況ではないことに気づきました。介護の職場では、一般的な営業の常識が適用できないことを知りました。介護の世界は奥が深くて面白いなぁ、と感じています。 2024.07.20介護業界をお勧めする理由
これまでの経験が活かせる事業計画経験者2(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑨ 事業計画の現場への落とし込みについて触れます。介護分野における生産性向上、業務改善への取り組み、その他のキーワードを羅列します。いずれも「人材の確保と稼働率の向上」につながるもので、やるべきことをきっちりやることで成果はついてくる。 2024.10.06これまでの経験が活かせる