転職活動アドバイス介護職場を絞り込む3つのポイント はじめてめて介護の仕事に就く実年世代の方が、介護職場を絞り込む3つのポイント、運営主体が株式会社か社会福祉法人か、運営サービスが施設サービスか在宅サービスか、勤務地は自宅から適度に離れた地、など、選ぶポイントを紹介 2024.07.15転職活動アドバイス
With AI (AIとの共生)「人の管理」は人の仕事(AIとの共生) AI時代になっていろいろな仕事をAIがこなすようになっても「介護業界」の「人の管理」はダブルでAIが不得意とする分野です。ぜひ、50代、60代の実年世代がAI時代を生き残る戦略の一つの選択肢として、介護業界の管理職への転身も視野に入れて検討してみてください。 2024.11.25With AI (AIとの共生)
経験談(雑談)欠勤した職員が自宅で亡くなっていた(介護業界で経験) ある日デイドライバーが出勤してこず、自宅を訪問すると亡くなっていました。状況を見て躊躇している私が「突入してくれ」と判断したことが、デイの責任者の心に傷を負わせてしまったかもしれません。ケースバイケースで対応しましたが、とっさの判断の難しさ、怖さを考えさせられた哀しい出来事でした。 2024.11.30経験談(雑談)
介護業界をお勧めする理由【50代、60代の転職】AIとは争わず、逃げるが勝ち AIの急速な発展、進化によって、50代、60代の実年世代に5つのリスクあります。仕事を奪われるリスク、収入を失うリスク、生活が困窮するリスク、時代に取り残されるリスク、人生100年時代に立ち向かうリスクがあります。同世代の方に介護業界への転身をお勧めしています。 2023.12.13介護業界をお勧めする理由
これまでの経験が活かせる営業経験者1(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募④ 営業職の経験がある方、自分の強みで求心力を高めることができます。昨今は定員割れを起こしている介護施設も少なくありません。客先に頻繁に顔を出す、施設の強みを知る、現場との関係づくり、約束を守る、迅速に動くなど、基本に立ち返った営業で組織の長としての求心力を高めていくことができます。 2024.08.10これまでの経験が活かせる
豆知識(雑談)おひとりさまの終活にかかわる成年後見制度(施設長目線です) 混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。さまざまなケースの終活のご相談に対応してきましたが、成年後見制度は課題解決策の柱です。高齢者施設の運営側の目線で言えば、身寄りのいない「おひとりさま」の場合は成年後見制度のご利用をお勧めしています。 2024.09.02豆知識(雑談)
経験談(雑談)トイレが詰まった(介護の雑談・施設長の意外な仕事) 「施設長、トイレが詰まりました、何とかしてください」、「またか。しかたないなぁ」と笑顔で応える余裕を見せましょう。どうせ回ってくるのだから、ポジティブに動きましょう。介護の現場職員から見たら、困ったときに親身になって動いてくれる上司は頼もしいものです。 2024.12.15経験談(雑談)
経験談(雑談)高齢者の自由を制限せざるをえない糖尿病の事例 混合型での経験談 認知症が無い高齢者の生活は基本的には個人の自由にしたいと思うのですが、易きに流れる癖のある方は注意が必要です。糖尿病の方に共通する性格的な特徴もあるように言われますが私の体験上もそういう傾向は「無きにしもあらずかなぁ」と思います。 2024.06.10経験談(雑談)
経験談(雑談)戦争、改宗、実家と絶縁、がん、献体申込…複雑な背景の入居者(介護業界で経験) 私たちの施設を終の棲家に選んでいただいて、これまでの人生の総決算を考えておられるということで複雑な胸の内のお話を伺いました。こういう場面は、介護業界生え抜きの施設長よりも、50代、60代で他職種から転身した施設長の経験が、重用される場面でもあります。 2024.11.08経験談(雑談)
豆知識(雑談)50代、60代の実年世代向きの介護手法(認知症の回想法)② 50代、60代の実年世代にとって、回想法は自分も楽しめる認知症の方へのアプローチです。パソコンの動画などを用いて、昭和中期生まれの我々ならでは楽しめる回想法をご紹介します。「介護の仕事に就いてよかった」と感じていただける日が来ることに期待します。 2024.08.28豆知識(雑談)