経験談(雑談)

父に出資を持ちかける息子(介護業界で経験)

「法は家庭に入らず」と言われます。他人であれば問題になるような出資話ですが、父として見返りに期待せずに息子を支援する、という構図です。このようなケースは家族の関係性も介護をするうえで大切にしなければならない「尊厳の保持」にあたる、と思う次第です。
介護職の仕事

シフト勤務の解説(50代、60代の転職)

50代、60代の実年世代ではじめて介護職に転職されるとシフト勤務に戸惑います。早く慣れてシフト勤務のメリットを楽しんでください。意識してシフトを上手に使いこなしてください。日々の仕事もこなして、どのシフト勤務にも対応できることが、職場で一人前として認められる条件でもあります。
豆知識(雑談)

実年世代が介護職に就く時に知っておきたいこと3選

実年世代のみなさんは、これまでの人生で培ってきた社会常識や仕事に対する姿勢など、造詣の深いものをお持ちだと思います。この度、未経験から介護職に転職をされるのであれば、これまでの経験値に加えて、介護職の特性を理解しましょう。
転職活動アドバイス

50代、60代の課題解決の提案

50代60代は様々な課題に直面しています。この課題を列挙するとともに、解決策を探ります。「できる限り長く働く」ための条件は、人手不足の仕事、人生経験が生かせる仕事、将来も無くならない仕事、AIが苦手な仕事、心が触れ合う仕事、これらは介護の仕事に共通するものです。
これまでの経験が活かせる

老人ホームの種別(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募①

50代、60代の実年世代が早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて記します。他業種からの転身でも、管理監督職をされていれば、その経験は生かせます。ここではその基礎となる部分だけをご紹介いたします。
豆知識(雑談)

高齢者向け住まい(介護施設)の種類と特徴

高齢者向けの住まいは、歴史的背景、根拠法の違い、主管官庁の違いなどで複雑になっています。実年世代がはじめて介護の仕事に就く際の参考にしてください。
経験談(雑談)

トイレが詰まった(介護の雑談・施設長の意外な仕事)

「施設長、トイレが詰まりました、何とかしてください」、「またか。しかたないなぁ」と笑顔で応える余裕を見せましょう。どうせ回ってくるのだから、ポジティブに動きましょう。介護の現場職員から見たら、困ったときに親身になって動いてくれる上司は頼もしいものです。
これまでの経験が活かせる

営業経験者1(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募④

営業職の経験がある方、自分の強みで求心力を高めることができます。昨今は定員割れを起こしている介護施設も少なくありません。客先に頻繁に顔を出す、施設の強みを知る、現場との関係づくり、約束を守る、迅速に動くなど、基本に立ち返った営業で組織の長としての求心力を高めていくことができます。
経験談(雑談)

有料老人ホームの施設長時代のお正月(良いケアの創造)

ご高齢者にとってお正月は特別なので特別感を演出しました。施設でみんなでお正月を迎えた実感という狙いもありました。施設長がサービス精神を前面に出すと、スタッフがついてきてくれます。そういうところから良いケアの創造は始まると思います。
これまでの経験が活かせる

事業計画経験者2(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑨

事業計画の現場への落とし込みについて触れます。介護分野における生産性向上、業務改善への取り組み、その他のキーワードを羅列します。いずれも「人材の確保と稼働率の向上」につながるもので、やるべきことをきっちりやることで成果はついてくる。