経験談(雑談)

認知症対応が後手に回って振り回された 混合型での経験談

混合型の施設とは、健常者の方と要介護の方がおられる施設です。当時のことを思い出すと恥ずかしいほど後手に回って振り回されていました。いまはどこの事業者でもノウハウが積みあがって相談相手もいますので、これから転職される50代、60代の方はご安心ください。
豆知識(雑談)

介護職の夜勤の仕事を紹介します(収入アップ)

デイサービスの介護職の年収は300万円台前半、施設の介護職の年収は400万円台前半。これは夜勤手当ての影響が大きいためです。年収で100万円近くの差がつく夜勤とはいったいどういうものなのでしょうか。実年世代に向けてご紹介します。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】遺言書があれば延命治療で苦むことはなかった

遺言書がないために延命治療を選択せざるを得ない状況になった、という実話です。ご本人の遺志を遺言書として作成しておけば、このような苦しい延命治療は受けずに済んだと思われます。人の世の哀しいサガを垣間見ました。
転職活動アドバイス

介護求人に応募する5つのルート(50代、60代の転職)

はじめてめて介護の仕事に就く実年世代の方が、介護求人に応募する5つのルートを紹介。ハローワーク、人材紹介、求人メディア、人材派遣、直接応募の5ルートについてそれぞれの特徴概要を紹介。間口を広げて求職活動をして適切な転職先を選びましょう。
転職活動アドバイス

介護職応募前の資格取得 5つの効果(50代、60代の転職)

50代、60代の実年世代の方が、早期退職などではじめて介護の仕事に応募する場合、応募前の資格取得をお勧めします。採用確率を上げる、職場が選べる、ストレス低減、収入アップ、将来性に期待できるなど5つの効果があります。イチオシ資格は実務者研修修了です。
豆知識(雑談)

介護施設での超常現象対応

超常現象の噂は施設運営に大きな支障となります。肯定も否定もせずに噂を沈静化する方法を模索する必要がある。私は「もし超常現象を見かけたらすぐに私を呼んでください。いついかなる時でも来ます」と対応しました。
施設長の仕事

スタッフからの相談対応02(従業員満足04)施設長の仕事04

スタッフが安心して働ける職場づくりには、スタッフからの相談対応が欠かせません。これまでに私が経験したスタッフからの相談で、ステップアップに関するものをまとめました。スタッフが相談に来たら、信頼を獲得するチャンスととらえて確実な対応を心がけてください。
豆知識(雑談)

ホスピタリティ~おもてなしの心~は介護のキモ(施設長の経験より)

介護技術レベルの高低と利用者の人気は比例しません。ホスピタリティが重要なファクターです。施設長からみた場合「長所を維持して短所を補ってほしい」と思います。他業種からの参入でも50代、60代の人生経験や年輪をホスピタリティの向上へ活用することを望みます。
介護職の仕事

【50代、60代の転職】はじめての介護職 認知症ケア3つの視点

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、未経験から介護職を目指される方に向けて、認知症ケアの実務に触れました。認知症ケアのポイントは多岐にわたりますが、いずれにしても「穏やかな気持ち」で過ごしていただくことに重点を置いて対応します。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】2005年阪神優勝で3つの介護予防効果

有料老人ホームの施設長であった年に阪神タイガースがリーグ優勝を果たしました。老人ホームで「阪神タイガース祝勝会」を開催することにしました。勝手なイベントに対する苦言は覚悟していたのですが、ネガティブなご意見は一切ありませんでした。