経験談(雑談)

「私の苦労を知ってほしい」と思う高齢者(介護業界で経験)

「人に歴史あり」とよく言われますが、高齢者それぞれに歴史があります。「それを知ってほしい」と思う方、「もう過ぎ去ったこと」と流している方、「過去に触れられたくない」と思っている方など、その人の歴史の扱いについてもそれぞれの考えに沿って寄り添うことが望まれると思います。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】2005年阪神優勝で3つの介護予防効果

有料老人ホームの施設長であった年に阪神タイガースがリーグ優勝を果たしました。老人ホームで「阪神タイガース祝勝会」を開催することにしました。勝手なイベントに対する苦言は覚悟していたのですが、ネガティブなご意見は一切ありませんでした。
経験談(雑談)

山林処分の相談(介護業界で経験)

損得勘定では持っていても損するだけの山林を相続するという判断で問題を先送りにしたようにも見えます。でもそれは人間性に根付いた人間らしい判断なのかもしれません。少なくとも事情を知らない第三者が「損得勘定」だけで介入できるような話ではないようです。
転職活動アドバイス

老いを実感・世代交代は避けられない(50代、60代の課題)

人生100年時代を生き抜くためには、リスクを見極めた対処が必要です。楽観論、悲観論に左右されず、現実を見つめなおしましょう。人生100年時代を生き抜くためには、50代60代は人生の半ばです。できないことが増えても、できることもまだまだたくさんあります。
これまでの経験が活かせる

お客様対応担当者(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑯

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けてこれまでの実務経験の活かし方を記します。他業種からの転身でも、お客様対応担当経験があれば、その経験は生かせます。
豆知識(雑談)

おひとりさまの終活に必要な遺言書(施設長目線です)

混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。終活の相談は数えきれないほど受けてきました。遺言書の効用には、親族トラブルの未然防止、明確な自分の遺志の表示、わが身に降りかかるトラブルの未然防止などがあります。
施設長の仕事

多彩な人材の採用で従業員確保(経営満足04)施設長の仕事12

多様な人材の採用で人材の確保ができます。求人メディアやハローワークの求人票でも、細かくターゲット別に展開することで人材が確保できるケースもあります。多様な人材を確保するためには、待ちの姿勢ではなく、戦略的にアプローチすることも必要です。
豆知識(雑談)

高齢者のあるある②(他業種参入でも知っておきたいこと)

高齢者に悪気はなく善意100%であったとしても、お金を配る、食べ物を配る、食べ物を持ち帰るなどの行動は事故やトラブルにつながります。表情と言葉で気持ちは共感しながら「施設のルールなので守ってほしい」というスタンスで接するのが良いと思います。
豆知識(雑談)

ホスピタリティ~おもてなしの心~は介護のキモ(施設長の経験より)

介護技術レベルの高低と利用者の人気は比例しません。ホスピタリティが重要なファクターです。施設長からみた場合「長所を維持して短所を補ってほしい」と思います。他業種からの参入でも50代、60代の人生経験や年輪をホスピタリティの向上へ活用することを望みます。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】6つの希望条件 合致するのは介護の仕事

50代、60代の方が老後不安を払拭するためには転職が一つの選択肢です。転職先の条件をひとつずつ考えると介護の仕事にたどり着きます。人生100年時代、老後2000万円不足と言われ、後半人生を充実して生きるために、介護業界に転職してみませんか。