デイ送迎ドライバーの仕事

【50代、60代の転職】デイ送迎ドライバー特異な体験4選

送迎業務での特異な事例Ⅱについてまとめてみました。デイドライバーは車を運転するだけの仕事ではありませんが、高度な技能が要求されるわけでもありません。介護業界の入り口としてもよい選択肢だと思います。実際に仕事を始めるとなかなか奥が深く、人と触れ合う楽しい仕事です。
経験談(雑談)

年下の上司につくポイント3選(介護業界で経験)

年下の上司につくということは難しいことです。早期退職で介護業界に転職する際に気を付けたいことを要約するとポイントは3つあります。私の経験談とともにご紹介します。若い人の顔を立てて出しゃばらないようにしよう、と思っていても実際には難しいこともあることが伝われば幸いです。
豆知識(雑談)

50代、60代の実年世代向きの介護手法(認知症の回想法)①

50代、60代の実年世代にとって、回想法は自分も楽しめる認知症の方へのアプローチです。昭和中期生まれの我々ならでは楽しめる回想法をご紹介します。「介護の仕事に就いてよかった」と感じていただける日が来ることに期待します。
施設長の仕事

地域包括ケアシステム(経営満足08)施設長の仕事16

厚生労働省では地域包括支援システムの構築を推進しています。介護保険の給付を受ける介護事業者は、地域包括ケアシステムの担い手でもあります。老人ホームは地域から存在が頼もしく感じてもらえるような施設でありたいものです。
With AI (AIとの共生)

「人の管理」は人の仕事(AIとの共生)

AI時代になっていろいろな仕事をAIがこなすようになっても「介護業界」の「人の管理」はダブルでAIが不得意とする分野です。ぜひ、50代、60代の実年世代がAI時代を生き残る戦略の一つの選択肢として、介護業界の管理職への転身も視野に入れて検討してみてください。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】認知症の方に非常ベルを押された経験談

老人ホームで認知症の方が非常ベルを押されました。ダイレクトラインで消防署につながります。「誤操作です、消防車に来ていただく必要はありません」と応答しましたが、「もう出動しています、現場を確認します」と言われ、十数台の消防車が到着しました。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】われわれ世代は介護業界に期待されている

少子高齢化社会を支えるにあたって、50代、60代の実年世代が働き手として、職を退いた後も地域活動の担い手として期待されていることを厚生労働省の資料より抜粋しました。親の介護やご自身の将来を見据えて、50代、60代の実年世代が行動を起こすチャンスととらえてみませんか。
With AI (AIとの共生)

非言語的コミュニケーションは人間の得意分野(AIとの共生)

AIの回答は「AIは非言語コミュニケーションよりも言語コミュニケーションのほうが得意だと考えてよいかもしれません」というものでした。われわれ50代、60代の実年世代は、能力のピークを過ぎています。職を失わないためには、AIの参入が遅れる分野が良いと思われます。
施設長の仕事

スタッフをよく知る(従業員満足02)施設長の仕事02

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて「有料老人ホーム施設長(ホーム長)の仕事」をいくつかの記事に分けて解説いたします。施設長(ホーム長)の主体的な情報収集で、スタッフの勤労意欲を高めましょう。
介護職の仕事

認知症ケア02(50代、60代の転職)介護職の仕事11

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、未経験から介護職を目指される方に向けて、認知症ケアの基本的人権にスポットを当てて触れました。認知症ケアは、認知症の方の人権を守るものであり、憲法が保障する「基本的人権の尊重」の担い手となる崇高なお仕事です。