豆知識(雑談)

おひとりさまの終活に使える死後事務委任契約(施設長目線です)

混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。終活の相談は数えきれないほど受けてきました。そんな中で他の制度が及ばないスキマが存在し、死後事務委任契約がピタっとはまることがあります。事例を交えてご紹介いたします。
これまでの経験が活かせる

老人ホームの種別(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募①

50代、60代の実年世代が早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて記します。他業種からの転身でも、管理監督職をされていれば、その経験は生かせます。ここではその基礎となる部分だけをご紹介いたします。
豆知識(雑談)

介護施設での超常現象対応

超常現象の噂は施設運営に大きな支障となります。肯定も否定もせずに噂を沈静化する方法を模索する必要がある。私は「もし超常現象を見かけたらすぐに私を呼んでください。いついかなる時でも来ます」と対応しました。
経験談(雑談)

黙祷

災害で亡くなられた方の無念は計り知れないものがあります。残された人々、生かされている人々とともに手を携えあって生きることが、鎮魂につながってほしいと願う次第です。
豆知識(雑談)

介護に関連する法令(コンプライアンス①)

コンプライアンスが声高に扱われている昨今、知らなかったでは済まされないこともたくさんあります。また、知らなかったがために施設や上司に多大な迷惑をかけてしまうこともあります。必ず上司、先輩に相談して職務にあたるよう、ご留意ください。
豆知識(雑談)

介護のホスピタリティに欠かせない心のゆとり3つの秘訣(経験談)

施設長の経験を踏まえて「介護のホスピタリティに欠かせない心にゆとりを持つために心がけている3つの秘訣」を紹介します。 他業種からの参入でも50代、60代の実年世代は人生経験や年輪があります。心にゆとりがあれば介護の現場でホスピタリティが発揮できます。
With AI (AIとの共生)

50代、60代目線で見たAIの脅威(50代、60代の課題)

AIの脅威は、50代、60代が直面する切実な課題なので、目をそらさずに考えたいと思います。国際易な流れでもあり、AIは確実に社会進出を果たします。私たち50代、60代は若い世代と比べて今後の変化対応力が減退しています。「AIには負けない」という気概は大事ですが、無策では無謀です。
施設長の仕事

地域包括ケアシステム(経営満足08)施設長の仕事16

厚生労働省では地域包括支援システムの構築を推進しています。介護保険の給付を受ける介護事業者は、地域包括ケアシステムの担い手でもあります。老人ホームは地域から存在が頼もしく感じてもらえるような施設でありたいものです。
豆知識(雑談)

高齢者のあるある②(他業種参入でも知っておきたいこと)

高齢者に悪気はなく善意100%であったとしても、お金を配る、食べ物を配る、食べ物を持ち帰るなどの行動は事故やトラブルにつながります。表情と言葉で気持ちは共感しながら「施設のルールなので守ってほしい」というスタンスで接するのが良いと思います。
転職活動アドバイス

快食のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために)

50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、ストレス解消を意識した食事を摂取して、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。