介護職の仕事入浴介助(50代、60代の転職)介護職の仕事08 50代、60代の方が介護未経験で介護職に就く場合を想定して、入浴介助の基本的な考え方を重点的に記載します。入浴介助は入所者から「気持ちよかった」「ありがとう」と言っていただけるやりがいのある介助です。入浴できることが「尊厳の保持」に直結します。 2024.10.14介護職の仕事
豆知識(雑談)延命治療か自然死か、リヴィング・ウイルは終活で必須(施設長目線です) いわゆる「延命治療を望むか、望まないか」という意思表示がテーマです。「生きたいから、あらゆる治療を施してくれ」という方、「延命治療は望まない」という方、どちらもおられます。大切なことは、そういう話題を避けて通らずに書面で残すことです。 2024.09.07豆知識(雑談)
経験談(雑談)【50代、60代の転職】遺言書があれば延命治療で苦むことはなかった 遺言書がないために延命治療を選択せざるを得ない状況になった、という実話です。ご本人の遺志を遺言書として作成しておけば、このような苦しい延命治療は受けずに済んだと思われます。人の世の哀しいサガを垣間見ました。 2023.12.12経験談(雑談)
転職活動アドバイス睡眠のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために) 50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、睡眠をしっかりととって、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。 2024.08.02転職活動アドバイス
施設長の仕事地域の社会資源(経営満足07)施設長の仕事15 介護施設が地域の社会資源であることを認識して、その役割を果たそうと努力することが大切です。施設が地域で孤立していては、利用者も就業希望者も低迷することでしょう。地域で良い印象が根付けば、利用希望者も就業希望者も増加します。 2024.09.23施設長の仕事
これまでの経験が活かせる営業経験者1(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募④ 営業職の経験がある方、自分の強みで求心力を高めることができます。昨今は定員割れを起こしている介護施設も少なくありません。客先に頻繁に顔を出す、施設の強みを知る、現場との関係づくり、約束を守る、迅速に動くなど、基本に立ち返った営業で組織の長としての求心力を高めていくことができます。 2024.08.10これまでの経験が活かせる