施設長の仕事

ハラスメント対応(顧客満足04)施設長の仕事20

介護業界のハラスメント対策の取り組みは他業界と比較して遅れています。この遅れは、誰も経験したことがない超高度高齢化社会に移行する中で生じた課題であったと言えます。利用者側、施設(スタッフ)側のWIN-WINのために、しっかりと啓発が重要です。
これまでの経験が活かせる

ICT担当者_1(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑬

他業種からの転身でも、ICT担当経験があれば、その経験は生かせます。介護業界では、少し遅れてICTブームになっています。ICT経験者が転職を考える際に、介護業界を選択肢に加えていただきたいと感じています。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】遺言書があれば延命治療で苦むことはなかった

遺言書がないために延命治療を選択せざるを得ない状況になった、という実話です。ご本人の遺志を遺言書として作成しておけば、このような苦しい延命治療は受けずに済んだと思われます。人の世の哀しいサガを垣間見ました。
経験談(雑談)

戦争、改宗、実家と絶縁、がん、献体申込…複雑な背景の入居者(介護業界で経験)

私たちの施設を終の棲家に選んでいただいて、これまでの人生の総決算を考えておられるということで複雑な胸の内のお話を伺いました。こういう場面は、介護業界生え抜きの施設長よりも、50代、60代で他職種から転身した施設長の経験が、重用される場面でもあります。
これまでの経験が活かせる

ICT担当者_2(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑭

他業種からの転身でも、ICT担当経験があれば、その経験は生かせます。介護業界では、少し遅れてICTブームになっています。ICT経験者が転職を考える際に、介護業界を選択肢に加えていただきたいと感じています。
転職活動アドバイス

介護職の面接対策(50代、60代の転職・身だしなみなど)

面接対策の一部として、面接の中身以外の周辺の情報をお伝えします。介護職は売り手市場です。特に人手不足で切羽詰まっている職場は採用のハードルが低くなっています。働く環境がより良い職場で長く務めるため、可能な限り面接での合格率を上げることをお勧めします。
これまでの経験が活かせる

老人ホームの種別(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募①

50代、60代の実年世代が早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて記します。他業種からの転身でも、管理監督職をされていれば、その経験は生かせます。ここではその基礎となる部分だけをご紹介いたします。
転職活動アドバイス

【50代、60代の転職】介護職の面接が有利になる3つのポイント

50代,60代ではじめて介護職にチャレンジされる方に向けて、面接が有利になるストーリーを記します。ネガティブな経験でもポジティブな表現で伝えることで印象は良くなります。ポジティブに表現できれば、働く環境の良い職場での採用につながります。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】認知症の方に非常ベルを押された経験談

老人ホームで認知症の方が非常ベルを押されました。ダイレクトラインで消防署につながります。「誤操作です、消防車に来ていただく必要はありません」と応答しましたが、「もう出動しています、現場を確認します」と言われ、十数台の消防車が到着しました。
経験談(雑談)

愛人と面会禁止になった入居者(介護業界で経験)

80代前半の入居者のところに60前後の女性が面会に来られました。何度か会っておられるうちに家族から面会禁止にされました。この二人と息子夫婦の間で、これまでにどういうことがあったのかはわかりませんが、認知症を発症されなければ展開は違っていたのかもしれません。