豆知識(雑談)

ストレス耐性を高めておく(50代、60代の転職・音楽おすすめ編)

実年世代は何かとストレスにさらされやすい年代です。転職して初めて介護業界にチャレンジするとさらにストレスを感じることでしょう。音楽は心を和ませてくれる手軽で比類のないストレス対策です。
施設長の仕事

老人ホームの表示上の注意(経営満足09)施設長の仕事17

これらのルールを知らずに抵触すると地域での信頼も失意します。印刷物はもちろんですが、ホームページやSNSでも様々な制約があり景品表示法における表示ルールが適用されます。老人ホームの不当表示に関する予備知識は身につけておきましょう。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】後期高齢者若かりし頃の年末 4大イベント

いまの後期高齢者の方は、昭和中期のお正月を過ごしてこられ、その記憶が強く残っている方がほとんどです。我々実年世代が幼少の頃のお正月を語り継ぐことで、後期高齢者への理解が深まり、より質の高いケアの創造につながるのではないかと期待します。
施設長の仕事

従業員の退職防止(経営満足03)施設長の仕事11

介護施設の管理職として赴任した当初は離職率がかなり高い職場もありました。守旧派とも争わずに体質改善を実行し、スタッフに目を向けて徐々に効く手を打ち続け不安や不満の解消に取り組んで、高かった離職率を業界標準ラインまで戻すことができました。
豆知識(雑談)

延命治療か自然死か、リヴィング・ウイルは終活で必須(施設長目線です)

いわゆる「延命治療を望むか、望まないか」という意思表示がテーマです。「生きたいから、あらゆる治療を施してくれ」という方、「延命治療は望まない」という方、どちらもおられます。大切なことは、そういう話題を避けて通らずに書面で残すことです。
経験談(雑談)

他人ごとではない、50代、60代の実年世代のフレイル予防

実年世代はまだ元気で意識していない人も多いかもしれませんが、近い将来、フレイルのリスクが訪れます。リスクが顕在化する前から、健康長寿のための三つの柱を意識して実行しましょう。
豆知識(雑談)

それぞれ常識が違うことを知る(50代、60代はじめての介護職)

ひとことで「常識」と言っても自分の「常識」は他人の「非常識」になる場合もあります。自分の「常識」で対応すると気分を害されることがあり、自分の「常識」から離れて俯瞰的にみることも大切です。
With AI (AIとの共生)

AI時代にチャンス、介護の仕事はAIにはできない(AIとの共生)

介護の仕事はAIにとってかわられるか、AI(対話型AI)に聞いてみました。AIの回答は「介護の仕事は、AIにとってかわられることにはなりません」ということでした。50代、60代の実年世代は、介護業界へ転身して実務経験を積まれることをお勧めします。
経験談(雑談)

介護事故は賠償責任を負う

介護事故はゼロにはできないのですが、防止措置を講じることで事故発生のリスクを減らすことはできます。賠償責任を負ったケース2例、介護事故を免れたケース1例をご紹介します。
豆知識(雑談)

資格試験のコツと必殺技「一朝漬け」(50代、60代のチャレンジ)

50代、60代の方で資格試験にチャレンジする方もあろうかと思います。私は20以上の資格試験、検定試験に合格しています。60才以降でも2つの試験に合格しました。そんな私の経験を踏まえて、試験にチャレンジするコツと必殺技をお伝えします。