経験談(雑談)

「干された」納得のいかない苦しみが人を育てる(50・60代転職)

「納得のいかない苦しみが人を育てる」という名言に対しては「そこまでして育たなくていい」という思いは今でもあります。でも育たなければ「収入が断たれる」という別の大きな苦しみに遭遇します。50代、60代の実年世代のみなさん、どうか、介護業界に来てください。
経験談(雑談)

地方紙の新聞記者だった高齢者の魂(介護業界で経験)

元新聞記者で記者魂を持ちながら、施設運営を助ける形でその技量を使われました。人に歴史あり、と言われますが、生きて歴史を紡いでいるという側面もあります。リタイヤ後のありようを自ら示しながら、新たな歴史を刻まれました。
転職活動アドバイス

介護職面接でのNGワード

面接で言わない方がよいこともあり、しっかりとストーリーを組み立てて臨んでほしいと思います。自己アピールのつもりで話したことが、逆効果になることもままあります。より働く環境が良い職場への入職を目指して応募するのなら、合格確率を上げるよう準備しましょう。
転職活動アドバイス

介護職の面接官が見るポイント3点

主にみているのは3点です。協調性があるか、やる気があるか、継続するか、の3点を見ています。面接ではありのままをさらけ出すのではなく、自分自身のストーリーをしっかり持って、少し工夫をして、より働きやすい環境の職場に入職していただきたいと思います。
介護職の仕事

夜勤の体調管理(50代、60代の転職)

365日24時間稼働している介護施設の仕事は交代制勤務になります。50代、60代の実年世代の方がはじめて夜勤に入ることを想定して、夜勤前後の体調管理の事例を紹介します。なるべく普段の食生活パターンに近い時刻に食事を摂取することが望まれます。
経験談(雑談)

看取りケアでは職員の心のケアも欠かせない 混合型での経験談

100歳を超えた女性、認知症なしの方のお看取りにまつわる話です。介護職員が心の負担に耐えかねて、本人の前で家族に「施設に居ずに入院してほしい」という主旨の話をしてしまいました。毎日何度も現場に行って施設長の想いを職員に直接伝えるよう取り組みました。
施設長の仕事

【50代、60代の転職】施設長の仕事 稼働率向上取り組み事例3選

私はのべ十年以上、介護施設の責任者を経験しました。介護施設の責任者は、介護施設の稼働率の向上が重要な使命です。50代,60代で介護施設の責任者に転職を検討されている方に向けて、稼働率向上のための直接的な行動を紹介します。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】自己実現の欲求を満たす介護職の5つの要素

50代、60代に達して目標を見失っていませんか。アメリカの心理学者マズローが提唱する「欲求5段階説」の最高位にある「自己実現の欲求」を満たしてくれるのは、介護の仕事です。介護の仕事には、自己実現の欲求を満たす要素が5つあります。
経験談(雑談)

自尊心が高い方への介護サービス利用の提案(介護業界で経験)

この記事では有料老人ホームの施設長で「自尊心が高い方への介護サービス利用の提案」という経験談を記します。ご本人が「介護サービスは要らない」と言うと介護サービスの利用を勧めにくい環境もあり、これから介護の仕事を始める50代、60代の方は同じような経験をされるかもしれません。
経験談(雑談)

メッセージを書き綴ります

これから介護の仕事を始めようと思っている人、退職・転身・転職を考えている実年世代の人、そんな人に自分の経験を踏まえたメッセージを書き綴っていきたいと思います