経験談(雑談)

年下の上司につくポイント3選(介護業界で経験)

年下の上司につくということは難しいことです。早期退職で介護業界に転職する際に気を付けたいことを要約するとポイントは3つあります。私の経験談とともにご紹介します。若い人の顔を立てて出しゃばらないようにしよう、と思っていても実際には難しいこともあることが伝われば幸いです。
介護職の仕事

服薬介助(50代、60代の転職)介護職の仕事03

服薬介助による事故(誤薬)は生命にかかわる重大な事故になる恐れがあります。また、認知症による服薬拒否などがあると、服薬が困難な場合もあります。これらのことを踏まえて、服薬介助をする際には細心の注意を払って慎重に取り組みましょう。
転職活動アドバイス

睡眠のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために)

50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、睡眠をしっかりととって、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。
デイ送迎ドライバーの仕事

【50代、60代の転職】デイ送迎ドライバー特異な体験4選

送迎業務での特異な事例Ⅱについてまとめてみました。デイドライバーは車を運転するだけの仕事ではありませんが、高度な技能が要求されるわけでもありません。介護業界の入り口としてもよい選択肢だと思います。実際に仕事を始めるとなかなか奥が深く、人と触れ合う楽しい仕事です。
介護業界をお勧めする理由

まだ間に合う「先んずれば人を制す」(50代、60代の課題)

令和3年版高齢社会白書、令和3年度「介護労働実態調査」結果の概要について、より高齢期の労働について考えました。50代、60代の方の今後の職業生活のお役に立てればと思い記します。私はこのブログを通じて、、50代、60代の方が介護職に転職することくをお勧めしています。
介護業界をお勧めする理由

人を知るほど好きになる?介護は例外?

介護施設で仕事をするうちに確かに「知れば知るほど好きになる」という状況ではないことに気づきました。介護の職場では、一般的な営業の常識が適用できないことを知りました。介護の世界は奥が深くて面白いなぁ、と感じています。
転職活動アドバイス

50代、60代の課題解決の提案

50代60代は様々な課題に直面しています。この課題を列挙するとともに、解決策を探ります。「できる限り長く働く」ための条件は、人手不足の仕事、人生経験が生かせる仕事、将来も無くならない仕事、AIが苦手な仕事、心が触れ合う仕事、これらは介護の仕事に共通するものです。
経験談(雑談)

欠勤した職員が自宅で亡くなっていた(介護業界で経験)

ある日デイドライバーが出勤してこず、自宅を訪問すると亡くなっていました。状況を見て躊躇している私が「突入してくれ」と判断したことが、デイの責任者の心に傷を負わせてしまったかもしれません。ケースバイケースで対応しましたが、とっさの判断の難しさ、怖さを考えさせられた哀しい出来事でした。
転職活動アドバイス

老いを実感・世代交代は避けられない(50代、60代の課題)

人生100年時代を生き抜くためには、リスクを見極めた対処が必要です。楽観論、悲観論に左右されず、現実を見つめなおしましょう。人生100年時代を生き抜くためには、50代60代は人生の半ばです。できないことが増えても、できることもまだまだたくさんあります。
経験談(雑談)

メッセージを書き綴ります

これから介護の仕事を始めようと思っている人、退職・転身・転職を考えている実年世代の人、そんな人に自分の経験を踏まえたメッセージを書き綴っていきたいと思います