経験談(雑談)

自尊心が高い方への介護サービス利用の提案(介護業界で経験)

この記事では有料老人ホームの施設長で「自尊心が高い方への介護サービス利用の提案」という経験談を記します。ご本人が「介護サービスは要らない」と言うと介護サービスの利用を勧めにくい環境もあり、これから介護の仕事を始める50代、60代の方は同じような経験をされるかもしれません。
転職活動アドバイス

快食のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために)

50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、ストレス解消を意識した食事を摂取して、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。
経験談(雑談)

安心生活を脅かすノロウィルス感染症5つの脅威(介護業界で経験)

ノロウィルスの脅威は大きく分けて5点です。感染力が強い、繁殖力が強い、アルコール消毒が効かない、命にかかわる、治療薬、予防薬がない、などが挙げられます。新型コロナの流行で定着した感染予防策が形骸化しないようにしっかりと継続したいものです。
介護業界をお勧めする理由

介護の仕事の魅力③(認知症がもたらす幸せ)

認知症をポジティブにとらえる工夫をご紹介します。忘れることで強くなる面もあります。昔と比べてできなくなったことを惜しんだり悔いたりするよりも、今のありのままで明るく生きることにも目を向けたいと思います。
施設長の仕事

ハラスメント対応(顧客満足04)施設長の仕事20

介護業界のハラスメント対策の取り組みは他業界と比較して遅れています。この遅れは、誰も経験したことがない超高度高齢化社会に移行する中で生じた課題であったと言えます。利用者側、施設(スタッフ)側のWIN-WINのために、しっかりと啓発が重要です。
経験談(雑談)

トイレが詰まった(介護の雑談・施設長の意外な仕事)

「施設長、トイレが詰まりました、何とかしてください」、「またか。しかたないなぁ」と笑顔で応える余裕を見せましょう。どうせ回ってくるのだから、ポジティブに動きましょう。介護の現場職員から見たら、困ったときに親身になって動いてくれる上司は頼もしいものです。
転職活動アドバイス

介護業界転身お勧め・武器は傾聴力(50代、60代の転職)

これから50代、60代が仕事を失わないためには「傾聴」が武器になります。傾聴とは何か、介護業界で傾聴が必要とされる理由などを記します。傾聴を必要とする介護業界への転身をお勧めします。
経験談(雑談)

ビジネス名言で介護リーダー教育「やってみせ編」

ビジネス名言は介護現場にも通じるものがあります。今回は、山本五十六氏の名言での教育事例を紹介します。「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
経験談(雑談)

全財産を譲った長男が他界した母(介護業界で経験)

全財産を譲った長男が他界後、長男の妻は「お義母さんと住むのは嫌です」と言い出した。新居に居られなくなった母は、疎遠になった次男を頼って来て老人ホームに入居した。次男は道義上面倒を見ているが、母親に対する愛情は感じられなくなっているという。
介護職の仕事

更衣介助(50代、60代の転職)介護職の仕事06

50代、60代の方が介護未経験で介護職に就く場合を想定して、更衣介助の基本的な考え方を重点的に記載します。更衣介助にも「尊厳の維持」、「自立支援」の要素がふんだんにあります。実際の介護手順はそれぞれの利用者によって異なりますので、職場で指導を受けてください。