介護職の仕事

入浴介助(50代、60代の転職)介護職の仕事08

50代、60代の方が介護未経験で介護職に就く場合を想定して、入浴介助の基本的な考え方を重点的に記載します。入浴介助は入所者から「気持ちよかった」「ありがとう」と言っていただけるやりがいのある介助です。入浴できることが「尊厳の保持」に直結します。
経験談(雑談)

ビジネス名言で介護リーダー教育「やってみせ編」

ビジネス名言は介護現場にも通じるものがあります。今回は、山本五十六氏の名言での教育事例を紹介します。「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
介護職の仕事

【50代、60代の転職】はじめての介護職 認知症ケア3つの視点

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、未経験から介護職を目指される方に向けて、認知症ケアの実務に触れました。認知症ケアのポイントは多岐にわたりますが、いずれにしても「穏やかな気持ち」で過ごしていただくことに重点を置いて対応します。
施設長の仕事

老人利用者アンケートホーム(顧客満足05)施設長の仕事21

顧客満足(利用者満足)を測る唯一の指標として利用者アンケートの実施には大きな意義があります。介護業界の顧客満足は、まだ発達途上である感があります。50代、60代で他職種から転身される方は、アンケート結果を通じて高品質サービスの提供につなげてほしいと思います。
経験談(雑談)

「私の苦労を知ってほしい」と思う高齢者(介護業界で経験)

「人に歴史あり」とよく言われますが、高齢者それぞれに歴史があります。「それを知ってほしい」と思う方、「もう過ぎ去ったこと」と流している方、「過去に触れられたくない」と思っている方など、その人の歴史の扱いについてもそれぞれの考えに沿って寄り添うことが望まれると思います。
経験談(雑談)

早期退職の選択(私の事例)

50代、60代の実年世代で早期退職を検討される方に私の事例を紹介します。転職先は、売り手市場、手に職をつける業界、期待されている業界へ向かうのが良いと思われます。ハロートレーニングで実務者研修を修了して、介護業界へ転身されることをお勧めします。
介護業界をお勧めする理由

人を知るほど好きになる?介護は例外?

介護施設で仕事をするうちに確かに「知れば知るほど好きになる」という状況ではないことに気づきました。介護の職場では、一般的な営業の常識が適用できないことを知りました。介護の世界は奥が深くて面白いなぁ、と感じています。
介護職の仕事

排泄介助(50代、60代の転職)介護職の仕事09

50代、60代の方が介護未経験で介護職に就く場合を想定して、排泄介助の基本的な考え方を重点的に記載します。排泄行為は最もプライベートな行為です。できる限りの自立支援が「尊厳の保持」に直結します。衛生面への配慮や小さな気づきで大きなリスクを避ることが重要えdす。
経験談(雑談)

認知症対応が後手に回って振り回された 混合型での経験談

混合型の施設とは、健常者の方と要介護の方がおられる施設です。当時のことを思い出すと恥ずかしいほど後手に回って振り回されていました。いまはどこの事業者でもノウハウが積みあがって相談相手もいますので、これから転職される50代、60代の方はご安心ください。
転職活動アドバイス

役職離任、定年延長、嘱託勤務の弊害(50代60代の課題)

個人的な見解ですが、私がみてきた中では、役職離任、定年延長、嘱託勤務などの制度の陰に人間ならではのドロドロした問題が潜んでいたように思います。後半人生の充実、精神衛生上も考慮すると早期退職も視野に入れた方針検討が必要だと思います。