これまでの経験が活かせる

【50代、60代の転職】営業経験を活かして施設長に応募する

50代、60代で介護施設の施設長に応募を考えている方、他業種からの転身で未経験でも、営業経験があれば、その経験は生かせます。この記事では介護施設の訪問営業について解説します。営業経験があれば、基本に立ち返った営業で組織の長としての求心力を高めていくことができます。
経験談(雑談)

有料老人ホームの施設長時代の年末恒例行事

高齢者にとって、心が動くことがとても大切です。有料老人ホームに集った仲間たちで、一緒に年末年始を過ごしているということが実感できるような演出を心がけてきました。年末年始は介護保険外のサービスで、健常の方も要介護5の方にも等しく届くサービスを提供ができる時期でした。
経験談(雑談)

心が疲れたら避けたい行動10選(50代、60代の癒し)

50代、60代の実年世代のみなさんも心が疲れていませんか?何かのタイミングのずれ、ボタンのかけ違いなどで人間関係に疲れることがあります。そんなとき、やってしまいがちなリスクのある気分転換にご注意ください。個人的な事例で避けたい行動10選をご紹介します。
これまでの経験が活かせる

製造経験者編(50代、60代で転職)介護未経験で管理職応募⑦

他業種からの転身でも、製造経験があれば、その経験は生かせます。製造業の経験者にはピンとくる改善視点が、介護の現場にはたくさんあります。現場職員の技量、プロ意識に配慮しながら改善を進めていくことができるのが製造経験者です。
施設長の仕事

ハラスメント対応(顧客満足04)施設長の仕事20

介護業界のハラスメント対策の取り組みは他業界と比較して遅れています。この遅れは、誰も経験したことがない超高度高齢化社会に移行する中で生じた課題であったと言えます。利用者側、施設(スタッフ)側のWIN-WINのために、しっかりと啓発が重要です。
経験談(雑談)

メッセージを書き綴ります

これから介護の仕事を始めようと思っている人、退職・転身・転職を考えている実年世代の人、そんな人に自分の経験を踏まえたメッセージを書き綴っていきたいと思います
豆知識(雑談)

ホスピタリティは笑顔(えがお)と笑声(えごえ)(施設長経験より)

ホスピタリティは、笑顔(えがお)と笑声(えごえ)が大切と言われます。他業種からの参入でも50代、60代の実年世代は人生経験や年輪があり、すでに体得されていると思います。介護職員にも「笑顔(えがお)と笑声(えごえ)がセットですよ」と教えてあげてください。
介護職の仕事

転倒事故対応(50代、60代の転職)介護職の仕事04

自宅での転倒と施設での転倒は違います。施設における転倒事故には責任が伴い、転倒予防は義務を伴います。個室で一人で転倒されたとしても、施設内であれば「サービス提供中の事故」に分類されます。病院を受診した場合は行政への報告義務があります。
豆知識(雑談)

それぞれ常識が違うことを知る(50代、60代はじめての介護職)

ひとことで「常識」と言っても自分の「常識」は他人の「非常識」になる場合もあります。自分の「常識」で対応すると気分を害されることがあり、自分の「常識」から離れて俯瞰的にみることも大切です。
介護業界をお勧めする理由

ケアマネの制度も進化しています02(50代、60代の転職)

介護保険制度導入から急激な市場の成長に追われてケアマネの制度も確立してきました。ケアマネが成長することで介護業界も変わりました。この20年で働きやすい職場になっています。50代、60代のみなさん、どうか、介護業界に来てください。