転職活動アドバイス

睡眠のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために)

50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、睡眠をしっかりととって、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。
転職活動アドバイス

【50代、60代の転職】介護職の面接が有利になる3つのポイント

50代,60代ではじめて介護職にチャレンジされる方に向けて、面接が有利になるストーリーを記します。ネガティブな経験でもポジティブな表現で伝えることで印象は良くなります。ポジティブに表現できれば、働く環境の良い職場での採用につながります。
豆知識(雑談)

【50代、60代の転職】介護未経験者の認知症理解 3つのポイント

認知症の方と接したことがない方や認知症の予備知識がない方へ向けて記しました。認知症のケアで重要なことは、周辺症状(BPSD)への進展を防ぐことです。はじめて介護職に入職される方も、先輩に適切な対応を教われば、周辺症状(BPSD)への進展を防ぐことができます。
施設長の仕事

スタッフからの相談対応01(従業員満足03)施設長の仕事03

スタッフが安心して働ける職場づくりには、スタッフからの相談対応が欠かせません。これまでに私が経験したスタッフからの相談で、休職に関するものをまとめました。スタッフが相談に来たら、信頼を獲得するチャンスととらえて確実な対応を心がけてください。
経験談(雑談)

生前葬を済ませていた高齢者夫婦(介護業界で経験)

有料老人ホームの施設長で「生前葬を済ませていた高齢者夫婦」がおられたのでその時の経験(感想)を記します。葬儀はその哀しみを乗り越えるための近親者のための儀式なのかもしれません。生前葬を否定しませんが、生前葬をしたとしても、小さくてもいいので他界後に何らかの儀式があるほうが良いと感じました。
豆知識(雑談)

献体すれば葬儀、火葬、埋葬などの手間と費用が不要(施設長で体験)

現実問題として献体は、身寄りのない高齢者の終活の選択肢になっている面は否めないと思います。混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホーム施設長で数例経験しました。医学・歯学会と高齢者が、WIN-WINの関係で医学・歯学の発展につながることを祈念します。
経験談(雑談)

親の年金で暮らす親子(8050問題)

介護施設の施設長をしていると、親子が親の年金収入だけで暮らしているケースに遭遇します。50代、60代で他職種から介護施設の管理職へ転身を目指される場合は、介護をとりまくさまざまな問題点、事例などを知っていただいて、冷静で公平な態度で臨んでください。
これまでの経験が活かせる

老人ホームの種別(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募①

50代、60代の実年世代が早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて記します。他業種からの転身でも、管理監督職をされていれば、その経験は生かせます。ここではその基礎となる部分だけをご紹介いたします。
経験談(雑談)

有料老人ホームの施設長に異業種から参入して苦労した話①

有料老人ホームの施設長には資格要件が無いので、異業種から参入される方も多いと思います。異業種参入が容易でも、さまざまな面で責任はかかります。異業種から参入した私の経験談を記します。
介護業界をお勧めする理由

人を知るほど好きになる?介護は例外?

介護施設で仕事をするうちに確かに「知れば知るほど好きになる」という状況ではないことに気づきました。介護の職場では、一般的な営業の常識が適用できないことを知りました。介護の世界は奥が深くて面白いなぁ、と感じています。