豆知識(雑談)エンディングノートが終活のスタート(施設長の経験を踏まえて) 混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。終活の相談は数えきれないほど受けてきました。エンディングノートは、終活のスタート地点です。高齢者自身の幸せ、遺された人の幸せを願って、エンディングノート作成をお勧めしてきました。 2024.09.06豆知識(雑談)
介護業界をお勧めする理由【50代、60代の転職】介護の仕事に就いて良かったエピソード 新年の新たな気持ちで、あらためて介護の仕事に就いてよかったと思うエピソードをご紹介します。その方は「ありがとう、誰かに見てほしかった、ありがとう」と涙ぐまれました。関わった人すべてに感謝してもしきれないくらいの感動をいただきました。 2024.01.01介護業界をお勧めする理由
施設長の仕事生活の質向上(顧客満足02)施設長の仕事07 実際に顧客満足を作り出すのは現場のスタッフです。施設長は方向性持ってスタッフと接し、少しアイデアを出す程度です。研修会や委員会などの場でスタッフと接する際に「顧客満足」の視点を伝え、実現に向けて努力し、その過程を評価することで施設運営は良い方向に向かいます。 2024.09.12施設長の仕事
With AI (AIとの共生)「人の管理」は人の仕事(AIとの共生) AI時代になっていろいろな仕事をAIがこなすようになっても「介護業界」の「人の管理」はダブルでAIが不得意とする分野です。ぜひ、50代、60代の実年世代がAI時代を生き残る戦略の一つの選択肢として、介護業界の管理職への転身も視野に入れて検討してみてください。 2024.11.25With AI (AIとの共生)
経験談(雑談)生前葬を済ませていた高齢者夫婦(介護業界で経験) 有料老人ホームの施設長で「生前葬を済ませていた高齢者夫婦」がおられたのでその時の経験(感想)を記します。葬儀はその哀しみを乗り越えるための近親者のための儀式なのかもしれません。生前葬を否定しませんが、生前葬をしたとしても、小さくてもいいので他界後に何らかの儀式があるほうが良いと感じました。 2024.11.12経験談(雑談)
経験談(雑談)【50代、60代の転職】年末に要介護者がおこしがちな行動予測3選 お正月の準備が大変で年末はゆっくりできないというこれまでの固定概念があります。高齢者にとって、とりわけ認知症の高齢者にとって年末を迎えることは、大きな環境の変化にほかなりません。 2023.12.26経験談(雑談)
これまでの経験が活かせる営業経験者1(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募④ 営業職の経験がある方、自分の強みで求心力を高めることができます。昨今は定員割れを起こしている介護施設も少なくありません。客先に頻繁に顔を出す、施設の強みを知る、現場との関係づくり、約束を守る、迅速に動くなど、基本に立ち返った営業で組織の長としての求心力を高めていくことができます。 2024.08.10これまでの経験が活かせる
施設長の仕事【50代、60代の転職】施設長の仕事 入所者家族対応ポイント6選 私はのべ十年以上、介護施設の責任者を経験しました。50代,60代で介護施設の責任者に転職を検討されている方に向けて、家族対応の事例を紹介します。家族との良好な関係は働くスタッフの安心感にもつながります。 2023.03.04施設長の仕事
経験談(雑談)父に出資を持ちかける息子(介護業界で経験) 「法は家庭に入らず」と言われます。他人であれば問題になるような出資話ですが、父として見返りに期待せずに息子を支援する、という構図です。このようなケースは家族の関係性も介護をするうえで大切にしなければならない「尊厳の保持」にあたる、と思う次第です。 2024.10.09経験談(雑談)
転職活動アドバイス介護求人に応募する5つのルート(50代、60代の転職) はじめてめて介護の仕事に就く実年世代の方が、介護求人に応募する5つのルートを紹介。ハローワーク、人材紹介、求人メディア、人材派遣、直接応募の5ルートについてそれぞれの特徴概要を紹介。間口を広げて求職活動をして適切な転職先を選びましょう。 2024.10.27転職活動アドバイス