豆知識(雑談)

高齢者のあるある①(他業種参入でも知っておきたいこと)

高齢者は予測できない行動に出ます。理由がない突発的な場合もありますが、あらかじめ予測できるケースもあります。高齢者のあるあると知って予測して対処すれば、防げる事故もあります。事故予防の観点からも、高齢者のあるあるを知っておきましょう。
経験談(雑談)

情報開示請求への対応(介護業界で経験)

個人情報保護法に基づき保有個人情報の開示等を請求される場合があります。経験上、介護記録の開示を求められる場合は、8割方責任追及の意図がありました。たとえ施設側に何らかの落ち度があることが明白であっても、介護記録は隠さずに開示するべきです。
介護職の仕事

食事介助(50代、60代の転職)介護職の仕事02

介護業界では「口から食べることを支援する」という考え方が定着しています。個別の介助ルールがありますので先輩職員にしっかり指導を受けてください。入所者の楽しみの時間なので、緊張感を持ちながらも楽しい明るい気持ちで接することが良いケアにつながります。
経験談(雑談)

戦争、改宗、実家と絶縁、がん、献体申込…複雑な背景の入居者(介護業界で経験)

私たちの施設を終の棲家に選んでいただいて、これまでの人生の総決算を考えておられるということで複雑な胸の内のお話を伺いました。こういう場面は、介護業界生え抜きの施設長よりも、50代、60代で他職種から転身した施設長の経験が、重用される場面でもあります。
With AI (AIとの共生)

50代、60代目線で見たAIの脅威(50代、60代の課題)

AIの脅威は、50代、60代が直面する切実な課題なので、目をそらさずに考えたいと思います。国際易な流れでもあり、AIは確実に社会進出を果たします。私たち50代、60代は若い世代と比べて今後の変化対応力が減退しています。「AIには負けない」という気概は大事ですが、無策では無謀です。
With AI (AIとの共生)

AIが不得意な”ホスピタリティ”は人間の専売特許(AIとの共生)

50代、60代の実年世代がAIと共生するために必要なこと。Aiによると、AIができないであろう仕事は「医師、看護師、保育士、教師、弁護士、介護士などのホスピタリティ精神が必要とされている職業は、AIに代替されないとされています」ということでした。
施設長の仕事

多様な働き方に対応で従業員確保(経営満足05)施設長の仕事13

平日の昼だけ、日勤だけ、ダブルワーク、夜勤だけ、派遣という働き方など、多様な働き方を望む応募者を広く募集することでもきめ細かく希望に添えるように対応することで、人材の補充ができます。
豆知識(雑談)

高齢者向け住まい(介護施設)の種類と特徴

高齢者向けの住まいは、歴史的背景、根拠法の違い、主管官庁の違いなどで複雑になっています。実年世代がはじめて介護の仕事に就く際の参考にしてください。
豆知識(雑談)

介護と親切は別モノ(異業種参入でも知っておきたいこと)

介護の仕事の底流には一般には知られていないさまざまな法律、指針、理念があります。介護保険の理念、給付範囲、医療行為、身体拘束など、異業種参入でも知らないでは済まされないこともあるのでご紹介しました。異業種から参入される方の参考になれば幸いです。
豆知識(雑談)

資格試験のコツと必殺技「一朝漬け」(50代、60代のチャレンジ)

50代、60代の方で資格試験にチャレンジする方もあろうかと思います。私は20以上の資格試験、検定試験に合格しています。60才以降でも2つの試験に合格しました。そんな私の経験を踏まえて、試験にチャレンジするコツと必殺技をお伝えします。