介護職の仕事入浴介助(50代、60代の転職)介護職の仕事08 50代、60代の方が介護未経験で介護職に就く場合を想定して、入浴介助の基本的な考え方を重点的に記載します。入浴介助は入所者から「気持ちよかった」「ありがとう」と言っていただけるやりがいのある介助です。入浴できることが「尊厳の保持」に直結します。 2024.10.14介護職の仕事
経験談(雑談)【50代、60代の転職】2005年阪神優勝で3つの介護予防効果 有料老人ホームの施設長であった年に阪神タイガースがリーグ優勝を果たしました。老人ホームで「阪神タイガース祝勝会」を開催することにしました。勝手なイベントに対する苦言は覚悟していたのですが、ネガティブなご意見は一切ありませんでした。 2023.04.05経験談(雑談)
転職活動アドバイス介護施設と病院の比較(介護職場の選び方) 介護職の職場として病院という選択肢もあります。病院の目的は治療、介護施設の目的は生活の質の向上です。この目的の違いを「介護職場の選び方」という視点で比較してみますと、それぞれの職場に特徴的な面が見えてきます。 2024.07.11転職活動アドバイス
豆知識(雑談)おひとりさまの終活に使える死後事務委任契約(施設長目線です) 混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。終活の相談は数えきれないほど受けてきました。そんな中で他の制度が及ばないスキマが存在し、死後事務委任契約がピタっとはまることがあります。事例を交えてご紹介いたします。 2024.09.03豆知識(雑談)
施設長の仕事老人利用者アンケートホーム(顧客満足05)施設長の仕事21 顧客満足(利用者満足)を測る唯一の指標として利用者アンケートの実施には大きな意義があります。介護業界の顧客満足は、まだ発達途上である感があります。50代、60代で他職種から転身される方は、アンケート結果を通じて高品質サービスの提供につなげてほしいと思います。 2024.10.02施設長の仕事
経験談(雑談)認知症発症を確信した入居者の相談(混合型での経験談) 混在型の有料老人ホームに他業種から何ら経験を積まずに施設長に就任することがとても難しいことで、混合方有料老人ホームのノウハウはどこにも無い状況でした。いまはどこの事業者でもノウハウが積みあがって相談相手もいますので、これから転職される50代、60代の方はご安心ください。 2024.06.08経験談(雑談)
豆知識(雑談)介護職の夜勤の仕事を紹介します(収入アップ) デイサービスの介護職の年収は300万円台前半、施設の介護職の年収は400万円台前半。これは夜勤手当ての影響が大きいためです。年収で100万円近くの差がつく夜勤とはいったいどういうものなのでしょうか。実年世代に向けてご紹介します。 2024.07.14豆知識(雑談)
豆知識(雑談)ホスピタリティは笑顔(えがお)と笑声(えごえ)(施設長経験より) ホスピタリティは、笑顔(えがお)と笑声(えごえ)が大切と言われます。他業種からの参入でも50代、60代の実年世代は人生経験や年輪があり、すでに体得されていると思います。介護職員にも「笑顔(えがお)と笑声(えごえ)がセットですよ」と教えてあげてください。 2024.12.17豆知識(雑談)
介護業界をお勧めする理由【50代、60代の転職】AIとは争わず、逃げるが勝ち AIの急速な発展、進化によって、50代、60代の実年世代に5つのリスクあります。仕事を奪われるリスク、収入を失うリスク、生活が困窮するリスク、時代に取り残されるリスク、人生100年時代に立ち向かうリスクがあります。同世代の方に介護業界への転身をお勧めしています。 2023.12.13介護業界をお勧めする理由
介護業界をお勧めする理由【50代、60代の転職】6つの希望条件 合致するのは介護の仕事 50代、60代の方が老後不安を払拭するためには転職が一つの選択肢です。転職先の条件をひとつずつ考えると介護の仕事にたどり着きます。人生100年時代、老後2000万円不足と言われ、後半人生を充実して生きるために、介護業界に転職してみませんか。 2023.06.04介護業界をお勧めする理由