これまでの経験が活かせる

【50代、60代の転職】品質管理経験を活かして施設長に応募する

50代、60代で介護施設の施設長に応募を考えている方、他業種からの転身で未経験でも、品質管理経験があれば、その経験は生かせます。品質管理のノウハウは、介護施設の顧客満足の向上、介護事故の防止に役立ちます。介護施設のリスクマネジメント委員会に出席すると自分なりの意見が出てきます。
経験談(雑談)

「干された」納得のいかない苦しみが人を育てる(50・60代転職)

「納得のいかない苦しみが人を育てる」という名言に対しては「そこまでして育たなくていい」という思いは今でもあります。でも育たなければ「収入が断たれる」という別の大きな苦しみに遭遇します。50代、60代の実年世代のみなさん、どうか、介護業界に来てください。
施設長の仕事

スタッフからの相談対応02(従業員満足04)施設長の仕事04

スタッフが安心して働ける職場づくりには、スタッフからの相談対応が欠かせません。これまでに私が経験したスタッフからの相談で、ステップアップに関するものをまとめました。スタッフが相談に来たら、信頼を獲得するチャンスととらえて確実な対応を心がけてください。
豆知識(雑談)

認知症の理解②(50代、60代の実年世代で介護職を目指す方へ)

50代、60代の実年世代の方が介護職に就くにあたって、認知症の多種多様な全体像を知っておかなければなりません。ここでは認知症の基礎知識として、アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症の4つを紹介します。
経験談(雑談)

吾唯足知(われただたるをしる)…よいお年を!

今年一年も暮れようとしております。来年も「生きてる証拠」があることでしょう。でも「生きてるだけでまる儲け」だからザッツオール。
施設長の仕事

地域の社会資源(経営満足07)施設長の仕事15

介護施設が地域の社会資源であることを認識して、その役割を果たそうと努力することが大切です。施設が地域で孤立していては、利用者も就業希望者も低迷することでしょう。地域で良い印象が根付けば、利用希望者も就業希望者も増加します。
With AI (AIとの共生)

50代、60代が直面するAIのリスク(失業者が増える)

2023年5月26日、内閣府の「第2回AI戦略会議」が開催されました。50代、60代が直面するAIのリスクとして「 AI によって失業者が増えるリスク」を取り上げます。「個人レベルでAIリスクに対処する」ための職業選択条件を満たす職業は介護の仕事になります。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】2005年阪神優勝で3つの介護予防効果

有料老人ホームの施設長であった年に阪神タイガースがリーグ優勝を果たしました。老人ホームで「阪神タイガース祝勝会」を開催することにしました。勝手なイベントに対する苦言は覚悟していたのですが、ネガティブなご意見は一切ありませんでした。
介護業界をお勧めする理由

良質な介護サービス提供には「年の功」も役に立つ

加齢により数的思考力、読解力が衰えます。新しいことが覚えられない、新しい環境になじめないという状況に後になるほど、長く悩まされます。私はこのブログを通じて50代、60代の方に介護の仕事に転職されることをお勧めしています。早めの転職も視野にご検討いただけたらと思います。
経験談(雑談)

親の年金で暮らす親子(8050問題)

介護施設の施設長をしていると、親子が親の年金収入だけで暮らしているケースに遭遇します。50代、60代で他職種から介護施設の管理職へ転身を目指される場合は、介護をとりまくさまざまな問題点、事例などを知っていただいて、冷静で公平な態度で臨んでください。