経験談(雑談)

地方紙の新聞記者だった高齢者の魂(介護業界で経験)

元新聞記者で記者魂を持ちながら、施設運営を助ける形でその技量を使われました。人に歴史あり、と言われますが、生きて歴史を紡いでいるという側面もあります。リタイヤ後のありようを自ら示しながら、新たな歴史を刻まれました。
経験談(雑談)

有料老人ホームの施設長時代の年末恒例行事

高齢者にとって、心が動くことがとても大切です。有料老人ホームに集った仲間たちで、一緒に年末年始を過ごしているということが実感できるような演出を心がけてきました。年末年始は介護保険外のサービスで、健常の方も要介護5の方にも等しく届くサービスを提供ができる時期でした。
経験談(雑談)

情報開示請求への対応(介護業界で経験)

個人情報保護法に基づき保有個人情報の開示等を請求される場合があります。経験上、介護記録の開示を求められる場合は、8割方責任追及の意図がありました。たとえ施設側に何らかの落ち度があることが明白であっても、介護記録は隠さずに開示するべきです。
豆知識(雑談)

延命治療か自然死か、リヴィング・ウイルは終活で必須(施設長目線です)

いわゆる「延命治療を望むか、望まないか」という意思表示がテーマです。「生きたいから、あらゆる治療を施してくれ」という方、「延命治療は望まない」という方、どちらもおられます。大切なことは、そういう話題を避けて通らずに書面で残すことです。
経験談(雑談)

メッセージを書き綴ります

これから介護の仕事を始めようと思っている人、退職・転身・転職を考えている実年世代の人、そんな人に自分の経験を踏まえたメッセージを書き綴っていきたいと思います
転職活動アドバイス

快食のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために)

50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、ストレス解消を意識した食事を摂取して、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。
介護業界をお勧めする理由

良質な介護サービス提供には「年の功」も役に立つ

加齢により数的思考力、読解力が衰えます。新しいことが覚えられない、新しい環境になじめないという状況に後になるほど、長く悩まされます。私はこのブログを通じて50代、60代の方に介護の仕事に転職されることをお勧めしています。早めの転職も視野にご検討いただけたらと思います。
経験談(雑談)

吾唯足知(われただたるをしる)…よいお年を!

今年一年も暮れようとしております。来年も「生きてる証拠」があることでしょう。でも「生きてるだけでまる儲け」だからザッツオール。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】われわれ世代は介護業界に期待されている

少子高齢化社会を支えるにあたって、50代、60代の実年世代が働き手として、職を退いた後も地域活動の担い手として期待されていることを厚生労働省の資料より抜粋しました。親の介護やご自身の将来を見据えて、50代、60代の実年世代が行動を起こすチャンスととらえてみませんか。
施設長の仕事

指導・基準の遵守(経営満足06)施設長の仕事14

施設長は自施設が法制度に基づいてコンプライアンスを遵守し、収益を上げることが責務です。監査などを万一クリアできなかった場合は、勧告、指定取り消しなど、社会的信用が失墜する事態を招いてしまいます。対応をシュミレーションすること(自主監査)を推奨します。