経験談(雑談)

措置入院(強制入院)を経て精神生活が安定した方(介護業界で経験)

ピック病の方がピック病とわからないまま老人ホームに健常者として入居されていました。危険行為を繰り返し、措置入院(強制入院)を経て精神生活が安定されました。面会に来た家族からも感謝され、介護の業界で仕事をしてよかった、と思えるような経験でした。
これまでの経験が活かせる

管理監督職経験2(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募⑩

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて記します。他業種からの転身でも、管理監督職の経験があれば、その経験は生かせます。介護業界は他業種からの視点に大いに期待しています。
豆知識(雑談)

介護の理念「尊厳を守る」は言葉づかいから

介護保険サービスの理念「尊厳を守る」を実践するうえで、最も形に現れるのが言葉づかいです。齢者への言葉づかいについては、実年世代の年の功が期待される場面があります。たかが言葉づかいと思われるかもしれませんが、昨今は虐待の芽としても注目されています。
介護業界をお勧めする理由

人を知るほど好きになる?介護は例外?

介護施設で仕事をするうちに確かに「知れば知るほど好きになる」という状況ではないことに気づきました。介護の職場では、一般的な営業の常識が適用できないことを知りました。介護の世界は奥が深くて面白いなぁ、と感じています。
経験談(雑談)

介護業界で経験した男女の性差は3つ(転身する50代、60代へ)

介護の世界に転身する50代、60代の方に向けて、介護業界で経験した男女の違いを記します。科学的根拠が薄い側面もありますが、あくまでも個人的に自分を納得させた経験談としてご紹介します。他職種から介護の仕事に転身した際のお役に立てればと思います。
豆知識(雑談)

おひとりさまの終活に使える死後事務委任契約(施設長目線です)

混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。終活の相談は数えきれないほど受けてきました。そんな中で他の制度が及ばないスキマが存在し、死後事務委任契約がピタっとはまることがあります。事例を交えてご紹介いたします。
介護職の仕事

夜勤の体調管理(50代、60代の転職)

365日24時間稼働している介護施設の仕事は交代制勤務になります。50代、60代の実年世代の方がはじめて夜勤に入ることを想定して、夜勤前後の体調管理の事例を紹介します。なるべく普段の食生活パターンに近い時刻に食事を摂取することが望まれます。
豆知識(雑談)

介護職の夜勤の仕事を紹介します(収入アップ)

デイサービスの介護職の年収は300万円台前半、施設の介護職の年収は400万円台前半。これは夜勤手当ての影響が大きいためです。年収で100万円近くの差がつく夜勤とはいったいどういうものなのでしょうか。実年世代に向けてご紹介します。
デイ送迎ドライバーの仕事

【50代、60代の転職】はじめてのデイ送迎ドライバーノウハウ7選

私はのべ50,000人以上の方の送迎に携わりました。その経験談を踏まえて、デイ送迎のノウハウを解説します。人との触れ合いが少なくなった50代、60代にとっては、人と触れ合える人間味あふれるお仕事です。特に高度な技術は必要ありません。
施設長の仕事

多彩な人材の採用で従業員確保(経営満足04)施設長の仕事12

多様な人材の採用で人材の確保ができます。求人メディアやハローワークの求人票でも、細かくターゲット別に展開することで人材が確保できるケースもあります。多様な人材を確保するためには、待ちの姿勢ではなく、戦略的にアプローチすることも必要です。