With AI (AIとの共生)

パソコンの思い出からAIの進化を予測(50代、60代の課題)

仮にAIの進化スピードをパソコンの10倍とすると、AIはパソコンの10年分の進化を1年で成し遂げます。これは、50代、60代の生身の人間が追随できるスピードではないかもしれません。われわれ世代はますます衰えることに備えて、準備をしておくべき時期だと感じています。
介護業界をお勧めする理由

ケアマネの制度も進化しています01(50代、60代の転職)

この記事では、私が介護支援専門員(以下ケアマネ)試験を受験したころの思い出を中心に記します。古い時代のケアマネ資格の知識だけでは良い制度運営ができません。介護業界は経験の長い人が職人気質を発揮する職種から脱却しています。
これまでの経験が活かせる

ICT担当者_1(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑬

他業種からの転身でも、ICT担当経験があれば、その経験は生かせます。介護業界では、少し遅れてICTブームになっています。ICT経験者が転職を考える際に、介護業界を選択肢に加えていただきたいと感じています。
豆知識(雑談)

介護職の夜勤の仕事を紹介します(収入アップ)

デイサービスの介護職の年収は300万円台前半、施設の介護職の年収は400万円台前半。これは夜勤手当ての影響が大きいためです。年収で100万円近くの差がつく夜勤とはいったいどういうものなのでしょうか。実年世代に向けてご紹介します。
これまでの経験が活かせる

製造経験者編(50代、60代で転職)介護未経験で管理職応募⑦

他業種からの転身でも、製造経験があれば、その経験は生かせます。製造業の経験者にはピンとくる改善視点が、介護の現場にはたくさんあります。現場職員の技量、プロ意識に配慮しながら改善を進めていくことができるのが製造経験者です。
介護職の仕事

口腔ケア(50代、60代の転職)介護職の仕事07

50代、60代の方が介護未経験で介護職に就く場合を想定して、口腔ケアの基本的な考え方を重点的に記載します。口腔ケアは「健康維持」と「疾病予防」に重要な役割を果たしています。「尊厳の維持」、「自立支援」の要素がふんだんにあります。
転職活動アドバイス

快食のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために)

50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、ストレス解消を意識した食事を摂取して、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。
これまでの経験が活かせる

お客様対応担当者(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑯

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けてこれまでの実務経験の活かし方を記します。他業種からの転身でも、お客様対応担当経験があれば、その経験は生かせます。
施設長の仕事

地域包括ケアシステム(経営満足08)施設長の仕事16

厚生労働省では地域包括支援システムの構築を推進しています。介護保険の給付を受ける介護事業者は、地域包括ケアシステムの担い手でもあります。老人ホームは地域から存在が頼もしく感じてもらえるような施設でありたいものです。
介護職の仕事

服薬介助(50代、60代の転職)介護職の仕事03

服薬介助による事故(誤薬)は生命にかかわる重大な事故になる恐れがあります。また、認知症による服薬拒否などがあると、服薬が困難な場合もあります。これらのことを踏まえて、服薬介助をする際には細心の注意を払って慎重に取り組みましょう。