転職活動アドバイス

介護職場を絞り込む3つのポイント

はじめてめて介護の仕事に就く実年世代の方が、介護職場を絞り込む3つのポイント、運営主体が株式会社か社会福祉法人か、運営サービスが施設サービスか在宅サービスか、勤務地は自宅から適度に離れた地、など、選ぶポイントを紹介
経験談(雑談)

全財産を譲った長男が他界した母(介護業界で経験)

全財産を譲った長男が他界後、長男の妻は「お義母さんと住むのは嫌です」と言い出した。新居に居られなくなった母は、疎遠になった次男を頼って来て老人ホームに入居した。次男は道義上面倒を見ているが、母親に対する愛情は感じられなくなっているという。
豆知識(雑談)

高齢者のあるある①(他業種参入でも知っておきたいこと)

高齢者は予測できない行動に出ます。理由がない突発的な場合もありますが、あらかじめ予測できるケースもあります。高齢者のあるあると知って予測して対処すれば、防げる事故もあります。事故予防の観点からも、高齢者のあるあるを知っておきましょう。
With AI (AIとの共生)

AIは薄給で優秀な指示待ち族(AIとの共生)

AIがダメという視点ではなく、AIが脅威になるという視点からの記事です。薄給で優秀な指示待ち族が大量に入社してきたら、これほどの脅威はありません。50代、60代の実年世代のAI時代の生き残り戦略の一つの選択肢として、介護業界の管理職への転身も検討してみてください。
豆知識(雑談)

50代、60代の実年世代向きの介護手法(認知症の回想法)①

50代、60代の実年世代にとって、回想法は自分も楽しめる認知症の方へのアプローチです。昭和中期生まれの我々ならでは楽しめる回想法をご紹介します。「介護の仕事に就いてよかった」と感じていただける日が来ることに期待します。
介護業界をお勧めする理由

人を知るほど好きになる?介護は例外?

介護施設で仕事をするうちに確かに「知れば知るほど好きになる」という状況ではないことに気づきました。介護の職場では、一般的な営業の常識が適用できないことを知りました。介護の世界は奥が深くて面白いなぁ、と感じています。
豆知識(雑談)

実年世代が介護職に就く時に知っておきたいこと3選

実年世代のみなさんは、これまでの人生で培ってきた社会常識や仕事に対する姿勢など、造詣の深いものをお持ちだと思います。この度、未経験から介護職に転職をされるのであれば、これまでの経験値に加えて、介護職の特性を理解しましょう。
経験談(雑談)

年下の上司につくポイント3選(介護業界で経験)

年下の上司につくということは難しいことです。早期退職で介護業界に転職する際に気を付けたいことを要約するとポイントは3つあります。私の経験談とともにご紹介します。若い人の顔を立てて出しゃばらないようにしよう、と思っていても実際には難しいこともあることが伝われば幸いです。
豆知識(雑談)

それぞれ常識が違うことを知る(50代、60代はじめての介護職)

ひとことで「常識」と言っても自分の「常識」は他人の「非常識」になる場合もあります。自分の「常識」で対応すると気分を害されることがあり、自分の「常識」から離れて俯瞰的にみることも大切です。
豆知識(雑談)

おひとりさまの終活にかかわる成年後見制度(施設長目線です)

混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。さまざまなケースの終活のご相談に対応してきましたが、成年後見制度は課題解決策の柱です。高齢者施設の運営側の目線で言えば、身寄りのいない「おひとりさま」の場合は成年後見制度のご利用をお勧めしています。