経験談(雑談)看取りケアでは職員の心のケアも欠かせない 混合型での経験談 100歳を超えた女性、認知症なしの方のお看取りにまつわる話です。介護職員が心の負担に耐えかねて、本人の前で家族に「施設に居ずに入院してほしい」という主旨の話をしてしまいました。毎日何度も現場に行って施設長の想いを職員に直接伝えるよう取り組みました。 2024.06.11経験談(雑談)
転職活動アドバイス介護施設と病院の比較(介護職場の選び方) 介護職の職場として病院という選択肢もあります。病院の目的は治療、介護施設の目的は生活の質の向上です。この目的の違いを「介護職場の選び方」という視点で比較してみますと、それぞれの職場に特徴的な面が見えてきます。 2024.07.11転職活動アドバイス
経験談(雑談)癒しの犬を飼って失敗した話(介護業界で経験) 高齢者に癒しをもたらすことが目的で有料老人ホームで犬を飼い始めましたが、トラブルと健康不安を誘発してしまいました。高齢者介護に限らず健常者であっても高齢者のお世話をするということは、気持ちだけでは解決できないこともあると実感しました。 2024.10.28経験談(雑談)
これまでの経験が活かせる管理監督職経験4(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募⑫ 介護の職場で施設長、管理職に就くにあたって、介護現場の経験はあるに越したことはないですが、なくてもそれを補う「違う視点」に期待します。業種が変われども、リーダーシップに期待されることは共通です。リーダーシップの背景要因について触れます。 2024.08.21これまでの経験が活かせる
経験談(雑談)財産でもめるケースもあり、家庭内には入れない介護職員 2000年代は有料老人ホームをはじめ、介護施設がたくさん増えた時期です。介護業界に身を置いてきた人ばかりでなく、門外漢の施設長もたくさんおられました。私もその一人です。今でも思い出す財産がらみの事例をご紹介します。 2024.06.06経験談(雑談)
経験談(雑談)有料老人ホームの施設長時代のお正月(良いケアの創造) ご高齢者にとってお正月は特別なので特別感を演出しました。施設でみんなでお正月を迎えた実感という狙いもありました。施設長がサービス精神を前面に出すと、スタッフがついてきてくれます。そういうところから良いケアの創造は始まると思います。 2025.01.03経験談(雑談)
経験談(雑談)【50代、60代の転職】後期高齢者若かりし頃の年末 4大イベント いまの後期高齢者の方は、昭和中期のお正月を過ごしてこられ、その記憶が強く残っている方がほとんどです。我々実年世代が幼少の頃のお正月を語り継ぐことで、後期高齢者への理解が深まり、より質の高いケアの創造につながるのではないかと期待します。 2023.12.28経験談(雑談)
施設長の仕事スタッフからの相談対応01(従業員満足03)施設長の仕事03 スタッフが安心して働ける職場づくりには、スタッフからの相談対応が欠かせません。これまでに私が経験したスタッフからの相談で、休職に関するものをまとめました。スタッフが相談に来たら、信頼を獲得するチャンスととらえて確実な対応を心がけてください。 2024.12.04施設長の仕事
施設長の仕事スタッフのスキルアップ(従業員満足06)施設長の仕事08 介護職は組織に依存せず、職種に依存します。仕事を通じて自分のスキルアップ(職業能力を高める)ことができる職場を好む傾向があります。やる気のあるスタッフにとって、居心地がいい職場を作ることも施設長の役割です。 2024.12.09施設長の仕事
介護業界をお勧めする理由介護の仕事の魅力③(認知症がもたらす幸せ) 認知症をポジティブにとらえる工夫をご紹介します。忘れることで強くなる面もあります。昔と比べてできなくなったことを惜しんだり悔いたりするよりも、今のありのままで明るく生きることにも目を向けたいと思います。 2024.09.17介護業界をお勧めする理由