介護業界をお勧めする理由

【転載した】介護の仕事の魅力①自己実現

はじめてめて介護の仕事に就く実年世代の方に介護のお仕事の魅力を紹介します。人と触れ合うお仕事、仕事の成果が分かりやすいお仕事、個性を強みに変えられるお仕事、必要とされていることが実感できるお仕事です。
これまでの経験が活かせる

販売企画経験者(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑰

50代、60代の実年世代で、他業種で販売企画の担当経験があれば、強み(Strength)と弱み(Weakness)を分析することに長けておられると思います。これまでの経験を活かして施設を発展させることができるように記事をまとめました。
経験談(雑談)

老人ホームの居室に金庫を設置した方(介護業界で経験)

有料老人ホームの施設長で「老人ホームの居室に金庫を設置した方」がおられたのでそのお話を記します。常に手元にまとまった現金を置いておきたいという要望が強く猜疑心の強い高齢者でした。こういう場面でも、50代、60代で他職種から転身した施設長の経験が、重用される場面でもあります。
豆知識(雑談)

高齢者のあるある②(他業種参入でも知っておきたいこと)

高齢者に悪気はなく善意100%であったとしても、お金を配る、食べ物を配る、食べ物を持ち帰るなどの行動は事故やトラブルにつながります。表情と言葉で気持ちは共感しながら「施設のルールなので守ってほしい」というスタンスで接するのが良いと思います。
経験談(雑談)

戦争、改宗、実家と絶縁、がん、献体申込…複雑な背景の入居者(介護業界で経験)

私たちの施設を終の棲家に選んでいただいて、これまでの人生の総決算を考えておられるということで複雑な胸の内のお話を伺いました。こういう場面は、介護業界生え抜きの施設長よりも、50代、60代で他職種から転身した施設長の経験が、重用される場面でもあります。
施設長の仕事

おひとりさまの終活にかかわるご相談(老人ホーム施設長の仕事)

この記事では有料老人ホームの施設長で「おひとりさまの終活にかかわるご相談」に利用した制度などについて触れます。それぞれの人生があり、終活に向けて課題を抱えておられます。他業種からの参入でも50代、60代の実年世代の人生経験や年輪が役立つ場面です。
転職活動アドバイス

50代、60代の課題解決の提案

50代60代は様々な課題に直面しています。この課題を列挙するとともに、解決策を探ります。「できる限り長く働く」ための条件は、人手不足の仕事、人生経験が生かせる仕事、将来も無くならない仕事、AIが苦手な仕事、心が触れ合う仕事、これらは介護の仕事に共通するものです。
経験談(雑談)

父に出資を持ちかける息子(介護業界で経験)

「法は家庭に入らず」と言われます。他人であれば問題になるような出資話ですが、父として見返りに期待せずに息子を支援する、という構図です。このようなケースは家族の関係性も介護をするうえで大切にしなければならない「尊厳の保持」にあたる、と思う次第です。
これまでの経験が活かせる

【50代、60代の転職】管理職経験を活かして施設長に応募する

50代、60代で介護施設の施設長に応募を考えている方、他業種からの転身で未経験でも、管理監督職経験があれば、その経験は生かせます。実際に現場のリーダーや主任から相談を受けた事例をQ&A形式で記します。親切丁寧な説明が求心力につながります。 そのうえで相手の専門分野での見識を尊重すれば、組織の長としての職務をまっとうできます。
経験談(雑談)

親の年金で暮らす親子(8050問題)

介護施設の施設長をしていると、親子が親の年金収入だけで暮らしているケースに遭遇します。50代、60代で他職種から介護施設の管理職へ転身を目指される場合は、介護をとりまくさまざまな問題点、事例などを知っていただいて、冷静で公平な態度で臨んでください。