経験談(雑談)

自尊心が高い方への介護サービス利用の提案(介護業界で経験)

この記事では有料老人ホームの施設長で「自尊心が高い方への介護サービス利用の提案」という経験談を記します。ご本人が「介護サービスは要らない」と言うと介護サービスの利用を勧めにくい環境もあり、これから介護の仕事を始める50代、60代の方は同じような経験をされるかもしれません。
デイ送迎ドライバーの仕事

【50代、60代の転職】はじめてのデイ送迎ドライバー基礎知識5選

私はのべ5万人以上の方の送迎に携わりました。その経験談を踏まえて、デイ送迎の基礎知識を解説します。人との触れ合いが少なくなった50代、60代にとっては、人と触れ合える人間味あふれるお仕事です。特に高度な技術は必要ありません。
施設長の仕事

スタッフからの相談対応02(従業員満足04)施設長の仕事04

スタッフが安心して働ける職場づくりには、スタッフからの相談対応が欠かせません。これまでに私が経験したスタッフからの相談で、ステップアップに関するものをまとめました。スタッフが相談に来たら、信頼を獲得するチャンスととらえて確実な対応を心がけてください。
豆知識(雑談)

【50代、60代の転職】介護未経験者の認知症理解 3つのポイント

認知症の方と接したことがない方や認知症の予備知識がない方へ向けて記しました。認知症のケアで重要なことは、周辺症状(BPSD)への進展を防ぐことです。はじめて介護職に入職される方も、先輩に適切な対応を教われば、周辺症状(BPSD)への進展を防ぐことができます。
転職活動アドバイス

介護業界転身お勧め・武器は傾聴力(50代、60代の転職)

これから50代、60代が仕事を失わないためには「傾聴」が武器になります。傾聴とは何か、介護業界で傾聴が必要とされる理由などを記します。傾聴を必要とする介護業界への転身をお勧めします。
介護職の仕事

食事介助(50代、60代の転職)介護職の仕事02

介護業界では「口から食べることを支援する」という考え方が定着しています。個別の介助ルールがありますので先輩職員にしっかり指導を受けてください。入所者の楽しみの時間なので、緊張感を持ちながらも楽しい明るい気持ちで接することが良いケアにつながります。
経験談(雑談)

認知症対応が後手に回って振り回された 混合型での経験談

混合型の施設とは、健常者の方と要介護の方がおられる施設です。当時のことを思い出すと恥ずかしいほど後手に回って振り回されていました。いまはどこの事業者でもノウハウが積みあがって相談相手もいますので、これから転職される50代、60代の方はご安心ください。
介護職の仕事

下(シモ)のお世話(介護)は大変?(50代、60代の転職)

未経験で介護職に入職される方で「下(シモ)のお世話」を憂鬱に感じておられたら、この記事を読んでみてください。介護の仕事の心ある部分に自らスポットを当てて、ポジティブに受け止めてることができれば幸いです。
デイ送迎ドライバーの仕事

送迎業務での物損事故(50代、60代の転職)デイ送迎の仕事04

送迎業務での軽微な物損事故についてまとめてみました。デイドライバーは車を運転するだけの仕事ではありませんが、高度な技能が要求されるわけでもありません。介護業界の入り口としてもよい選択肢だと思います。実際に仕事を始めるとなかなか奥が深く、人と触れ合う楽しい仕事です。
これまでの経験が活かせる

管理監督職経験2(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募⑩

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて記します。他業種からの転身でも、管理監督職の経験があれば、その経験は生かせます。介護業界は他業種からの視点に大いに期待しています。