介護職の仕事

【50代、60代の転職】はじめての介護職 見守りの8つの視点

介護の経験がない方が入職してきた際に、最初に一人でやってみることになるのが見守りだと思います。見守りの役割とは、事故を防止することです。簡単そうに見えて簡単なことではないので、先輩職員によく聞いて気を引き締めて見ていただきたいと思います。
施設長の仕事

生活の質向上(顧客満足02)施設長の仕事07

実際に顧客満足を作り出すのは現場のスタッフです。施設長は方向性持ってスタッフと接し、少しアイデアを出す程度です。研修会や委員会などの場でスタッフと接する際に「顧客満足」の視点を伝え、実現に向けて努力し、その過程を評価することで施設運営は良い方向に向かいます。
With AI (AIとの共生)

AI時代にチャンス、介護の仕事はAIにはできない(AIとの共生)

介護の仕事はAIにとってかわられるか、AI(対話型AI)に聞いてみました。AIの回答は「介護の仕事は、AIにとってかわられることにはなりません」ということでした。50代、60代の実年世代は、介護業界へ転身して実務経験を積まれることをお勧めします。
介護業界をお勧めする理由

介護の仕事の魅力③(認知症がもたらす幸せ)

認知症をポジティブにとらえる工夫をご紹介します。忘れることで強くなる面もあります。昔と比べてできなくなったことを惜しんだり悔いたりするよりも、今のありのままで明るく生きることにも目を向けたいと思います。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】遺言書があれば延命治療で苦むことはなかった

遺言書がないために延命治療を選択せざるを得ない状況になった、という実話です。ご本人の遺志を遺言書として作成しておけば、このような苦しい延命治療は受けずに済んだと思われます。人の世の哀しいサガを垣間見ました。
施設長の仕事

指導・基準の遵守(経営満足06)施設長の仕事14

施設長は自施設が法制度に基づいてコンプライアンスを遵守し、収益を上げることが責務です。監査などを万一クリアできなかった場合は、勧告、指定取り消しなど、社会的信用が失墜する事態を招いてしまいます。対応をシュミレーションすること(自主監査)を推奨します。
With AI (AIとの共生)

50代、60代目線で見たAIの脅威(50代、60代の課題)

AIの脅威は、50代、60代が直面する切実な課題なので、目をそらさずに考えたいと思います。国際易な流れでもあり、AIは確実に社会進出を果たします。私たち50代、60代は若い世代と比べて今後の変化対応力が減退しています。「AIには負けない」という気概は大事ですが、無策では無謀です。
これまでの経験が活かせる

【50代、60代の転職】営業経験を活かして施設長に応募する

50代、60代で介護施設の施設長に応募を考えている方、他業種からの転身で未経験でも、営業経験があれば、その経験は生かせます。この記事では介護施設の訪問営業について解説します。営業経験があれば、基本に立ち返った営業で組織の長としての求心力を高めていくことができます。
経験談(雑談)

メッセージを書き綴ります

これから介護の仕事を始めようと思っている人、退職・転身・転職を考えている実年世代の人、そんな人に自分の経験を踏まえたメッセージを書き綴っていきたいと思います
転職活動アドバイス

人生100年時代、老後2000万円不足問題(50代60代の課題)

人生の峠を越えて下り坂に入る局面は、今後の職業生活も見直す時期でもあります。我々の世代が定年を迎える時代になると、人生100年時代、老後2000万円不足問題が浮上してきました。この記事では、50代、60代は避けられない課題に直面していることを取り上げました。