介護業界をお勧めする理由実年世代が働きにくい5つの理由 実年世代が社会で働きにくい理由を5つ紹介します。これらは誰にでも起こりえることなので、気付いた時から、キャリアの再構築、転身準備、転職準備を進めることで、実際に行動に移さないまでも、心の健康を保つ効果が期待できます。 2024.06.26介護業界をお勧めする理由
これまでの経験が活かせる事業計画経験者2(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑨ 事業計画の現場への落とし込みについて触れます。介護分野における生産性向上、業務改善への取り組み、その他のキーワードを羅列します。いずれも「人材の確保と稼働率の向上」につながるもので、やるべきことをきっちりやることで成果はついてくる。 2024.10.06これまでの経験が活かせる
豆知識(雑談)エンディングノートが終活のスタート(施設長の経験を踏まえて) 混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。終活の相談は数えきれないほど受けてきました。エンディングノートは、終活のスタート地点です。高齢者自身の幸せ、遺された人の幸せを願って、エンディングノート作成をお勧めしてきました。 2024.09.06豆知識(雑談)
豆知識(雑談)50代、60代の実年世代向きの介護手法(認知症の回想法)② 50代、60代の実年世代にとって、回想法は自分も楽しめる認知症の方へのアプローチです。パソコンの動画などを用いて、昭和中期生まれの我々ならでは楽しめる回想法をご紹介します。「介護の仕事に就いてよかった」と感じていただける日が来ることに期待します。 2024.08.28豆知識(雑談)
転職活動アドバイス介護職場を絞り込む3つのポイント はじめてめて介護の仕事に就く実年世代の方が、介護職場を絞り込む3つのポイント、運営主体が株式会社か社会福祉法人か、運営サービスが施設サービスか在宅サービスか、勤務地は自宅から適度に離れた地、など、選ぶポイントを紹介 2024.07.15転職活動アドバイス
施設長の仕事地域包括ケアシステム(経営満足08)施設長の仕事16 厚生労働省では地域包括支援システムの構築を推進しています。介護保険の給付を受ける介護事業者は、地域包括ケアシステムの担い手でもあります。老人ホームは地域から存在が頼もしく感じてもらえるような施設でありたいものです。 2024.10.04施設長の仕事
これまでの経験が活かせる事業計画経験者1(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑧ 他業種からの転身でも、事業計画立案経験があれば、その経験は生かせます。収入、支出とも、大きな変動要因は定員に対する稼働率で「人材を確保して稼働率を上げる」という方針に集約されます。公表されている参考となるデータをご紹介します。 2024.10.05これまでの経験が活かせる
経験談(雑談)看取りケアでは職員の心のケアも欠かせない 混合型での経験談 100歳を超えた女性、認知症なしの方のお看取りにまつわる話です。介護職員が心の負担に耐えかねて、本人の前で家族に「施設に居ずに入院してほしい」という主旨の話をしてしまいました。毎日何度も現場に行って施設長の想いを職員に直接伝えるよう取り組みました。 2024.06.11経験談(雑談)
転職活動アドバイス【50代、60代の転職】大笑いのススメ(冷静な転職判断のために) 50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、日常生活に笑いを取り入れて、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。 2023.12.30転職活動アドバイス
経験談(雑談)親の年金で暮らす親子(8050問題) 介護施設の施設長をしていると、親子が親の年金収入だけで暮らしているケースに遭遇します。50代、60代で他職種から介護施設の管理職へ転身を目指される場合は、介護をとりまくさまざまな問題点、事例などを知っていただいて、冷静で公平な態度で臨んでください。 2024.06.02経験談(雑談)