豆知識(雑談)

延命治療か自然死か、リヴィング・ウイルは終活で必須(施設長目線です)

いわゆる「延命治療を望むか、望まないか」という意思表示がテーマです。「生きたいから、あらゆる治療を施してくれ」という方、「延命治療は望まない」という方、どちらもおられます。大切なことは、そういう話題を避けて通らずに書面で残すことです。
施設長の仕事

地域包括ケアシステム(経営満足08)施設長の仕事16

厚生労働省では地域包括支援システムの構築を推進しています。介護保険の給付を受ける介護事業者は、地域包括ケアシステムの担い手でもあります。老人ホームは地域から存在が頼もしく感じてもらえるような施設でありたいものです。
豆知識(雑談)

【50代、60代の転職】介護未経験者の認知症理解 3つのポイント

認知症の方と接したことがない方や認知症の予備知識がない方へ向けて記しました。認知症のケアで重要なことは、周辺症状(BPSD)への進展を防ぐことです。はじめて介護職に入職される方も、先輩に適切な対応を教われば、周辺症状(BPSD)への進展を防ぐことができます。
豆知識(雑談)

介護のホスピタリティに欠かせない礼節7要素(施設長経験より)

施設長の経験を踏まえて「介護のホスピタリティに欠かせない礼節」を紹介します。 他業種からの参入でも50代、60代の実年世代は人生経験や年輪が介護の現場でホスピタリティが発揮できます。礼節7要素の基本を知って臨機応変に応用しましょう。
豆知識(雑談)

介護職の夜勤の仕事を紹介します(収入アップ)

デイサービスの介護職の年収は300万円台前半、施設の介護職の年収は400万円台前半。これは夜勤手当ての影響が大きいためです。年収で100万円近くの差がつく夜勤とはいったいどういうものなのでしょうか。実年世代に向けてご紹介します。
豆知識(雑談)

資格試験のコツと必殺技「一朝漬け」(50代、60代のチャレンジ)

50代、60代の方で資格試験にチャレンジする方もあろうかと思います。私は20以上の資格試験、検定試験に合格しています。60才以降でも2つの試験に合格しました。そんな私の経験を踏まえて、試験にチャレンジするコツと必殺技をお伝えします。
豆知識(雑談)

ストレスに強くなる趣味

できれば複数の趣味をもって余暇を上手に使うことで、仕事もプライベートも充実してくることと思います。趣味を通して常に意識してストレスを昇華させましょう。
豆知識(雑談)

介護施設での超常現象対応

超常現象の噂は施設運営に大きな支障となります。肯定も否定もせずに噂を沈静化する方法を模索する必要がある。私は「もし超常現象を見かけたらすぐに私を呼んでください。いついかなる時でも来ます」と対応しました。
これまでの経験が活かせる

お客様対応担当者(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑯

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けてこれまでの実務経験の活かし方を記します。他業種からの転身でも、お客様対応担当経験があれば、その経験は生かせます。
施設長の仕事

【50代、60代の転職】施設長の仕事 入所者家族対応ポイント6選

私はのべ十年以上、介護施設の責任者を経験しました。50代,60代で介護施設の責任者に転職を検討されている方に向けて、家族対応の事例を紹介します。家族との良好な関係は働くスタッフの安心感にもつながります。