介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】6つの希望条件 合致するのは介護の仕事

50代、60代の方が老後不安を払拭するためには転職が一つの選択肢です。転職先の条件をひとつずつ考えると介護の仕事にたどり着きます。人生100年時代、老後2000万円不足と言われ、後半人生を充実して生きるために、介護業界に転職してみませんか。
施設長の仕事

【50代、60代の転職】施設長の仕事 稼働率向上取り組み事例3選

私はのべ十年以上、介護施設の責任者を経験しました。介護施設の責任者は、介護施設の稼働率の向上が重要な使命です。50代,60代で介護施設の責任者に転職を検討されている方に向けて、稼働率向上のための直接的な行動を紹介します。
介護職の仕事

夜勤の体調管理(50代、60代の転職)

365日24時間稼働している介護施設の仕事は交代制勤務になります。50代、60代の実年世代の方がはじめて夜勤に入ることを想定して、夜勤前後の体調管理の事例を紹介します。なるべく普段の食生活パターンに近い時刻に食事を摂取することが望まれます。
経験談(雑談)

看取りケアでは職員の心のケアも欠かせない 混合型での経験談

100歳を超えた女性、認知症なしの方のお看取りにまつわる話です。介護職員が心の負担に耐えかねて、本人の前で家族に「施設に居ずに入院してほしい」という主旨の話をしてしまいました。毎日何度も現場に行って施設長の想いを職員に直接伝えるよう取り組みました。
施設長の仕事

従業員の退職防止(経営満足03)施設長の仕事11

介護施設の管理職として赴任した当初は離職率がかなり高い職場もありました。守旧派とも争わずに体質改善を実行し、スタッフに目を向けて徐々に効く手を打ち続け不安や不満の解消に取り組んで、高かった離職率を業界標準ラインまで戻すことができました。
豆知識(雑談)

50代、60代の実年世代向きの介護手法(認知症の回想法)①

50代、60代の実年世代にとって、回想法は自分も楽しめる認知症の方へのアプローチです。昭和中期生まれの我々ならでは楽しめる回想法をご紹介します。「介護の仕事に就いてよかった」と感じていただける日が来ることに期待します。
転職活動アドバイス

【50代、60代の転職】介護職場を選ぶ 職場を見る6つのポイント

50代,60代で介護業界に転職される方に向けて、入職施設を選択するポイントを記します。未経験でもいくつか受けると内定が出ます。自分に合う施設を選ぶことは、転職の成否にかかわります。入職前に施設を評価できるポイントをできるだけたくさん見ましょう。
経験談(雑談)

年下の上司につくポイント3選(介護業界で経験)

年下の上司につくということは難しいことです。早期退職で介護業界に転職する際に気を付けたいことを要約するとポイントは3つあります。私の経験談とともにご紹介します。若い人の顔を立てて出しゃばらないようにしよう、と思っていても実際には難しいこともあることが伝われば幸いです。
豆知識(雑談)

ストレス耐性を高めておく(50代、60代の転職・音楽おすすめ編)

実年世代は何かとストレスにさらされやすい年代です。転職して初めて介護業界にチャレンジするとさらにストレスを感じることでしょう。音楽は心を和ませてくれる手軽で比類のないストレス対策です。
介護業界をお勧めする理由

ケアマネの制度も進化しています01(50代、60代の転職)

この記事では、私が介護支援専門員(以下ケアマネ)試験を受験したころの思い出を中心に記します。古い時代のケアマネ資格の知識だけでは良い制度運営ができません。介護業界は経験の長い人が職人気質を発揮する職種から脱却しています。