経験談(雑談)全財産を譲った長男が他界した母(介護業界で経験) 全財産を譲った長男が他界後、長男の妻は「お義母さんと住むのは嫌です」と言い出した。新居に居られなくなった母は、疎遠になった次男を頼って来て老人ホームに入居した。次男は道義上面倒を見ているが、母親に対する愛情は感じられなくなっているという。 2024.10.24経験談(雑談)
豆知識(雑談)ホスピタリティ~おもてなしの心~は介護のキモ(施設長の経験より) 介護技術レベルの高低と利用者の人気は比例しません。ホスピタリティが重要なファクターです。施設長からみた場合「長所を維持して短所を補ってほしい」と思います。他業種からの参入でも50代、60代の人生経験や年輪をホスピタリティの向上へ活用することを望みます。 2025.01.16豆知識(雑談)
これまでの経験が活かせるICT担当者_2(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑭ 他業種からの転身でも、ICT担当経験があれば、その経験は生かせます。介護業界では、少し遅れてICTブームになっています。ICT経験者が転職を考える際に、介護業界を選択肢に加えていただきたいと感じています。 2024.08.31これまでの経験が活かせる
転職活動アドバイス快食のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために) 50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、ストレス解消を意識した食事を摂取して、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。 2024.08.03転職活動アドバイス
With AI (AIとの共生)「人の管理」は人の仕事(AIとの共生) AI時代になっていろいろな仕事をAIがこなすようになっても「介護業界」の「人の管理」はダブルでAIが不得意とする分野です。ぜひ、50代、60代の実年世代がAI時代を生き残る戦略の一つの選択肢として、介護業界の管理職への転身も視野に入れて検討してみてください。 2024.11.25With AI (AIとの共生)
介護職の仕事服薬介助(50代、60代の転職)介護職の仕事03 服薬介助による事故(誤薬)は生命にかかわる重大な事故になる恐れがあります。また、認知症による服薬拒否などがあると、服薬が困難な場合もあります。これらのことを踏まえて、服薬介助をする際には細心の注意を払って慎重に取り組みましょう。 2024.10.20介護職の仕事
With AI (AIとの共生)AIが不得意な”ホスピタリティ”は人間の専売特許(AIとの共生) 50代、60代の実年世代がAIと共生するために必要なこと。Aiによると、AIができないであろう仕事は「医師、看護師、保育士、教師、弁護士、介護士などのホスピタリティ精神が必要とされている職業は、AIに代替されないとされています」ということでした。 2024.11.21With AI (AIとの共生)
介護業界をお勧めする理由ケアマネの制度も進化しています01(50代、60代の転職) この記事では、私が介護支援専門員(以下ケアマネ)試験を受験したころの思い出を中心に記します。古い時代のケアマネ資格の知識だけでは良い制度運営ができません。介護業界は経験の長い人が職人気質を発揮する職種から脱却しています。 2025.01.13介護業界をお勧めする理由
豆知識(雑談)認知症の理解②(50代、60代の実年世代で介護職を目指す方へ) 50代、60代の実年世代の方が介護職に就くにあたって、認知症の多種多様な全体像を知っておかなければなりません。ここでは認知症の基礎知識として、アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症の4つを紹介します。 2024.07.27豆知識(雑談)
施設長の仕事スタッフへの情報発信(従業員満足01)施設長の仕事01 50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて「有料老人ホーム施設長(ホーム長)の仕事」をいくつかの記事に分けて解説いたします。施設長(ホーム長)の能動的な情報発信で、スタッフの勤労意欲を高めましょう。 2024.12.01施設長の仕事