豆知識(雑談)介護現場では生活密着のホスピタリティを(施設長の経験より) 介護施設の介護現場は入居者の生活の場です。生活の場でのホスピタリティでは「緊張感が薄い環境」を大事にして声掛けにも工夫が必要です。他業種からの参入でも50代、60代の人生経験や年輪をホスピタリティの向上へ活用することを望みます。 2024.12.24豆知識(雑談)
With AI (AIとの共生)老人ホームの作品展は芸術そのもの(AIとの共生) 老人ホームに入居している高齢者が作品を通じて、心が通い合い、お互いを知り、尊重し合うことが幸せの増進につながりました。老人ホームにはとても暖かく、大きな喜びがあります。人にしかできない仕事で、これから先何十年も、AIと共生しながら人間の仕事として残り続けます。 2024.07.01With AI (AIとの共生)
介護業界をお勧めする理由介護の仕事の魅力③(認知症がもたらす幸せ) 認知症をポジティブにとらえる工夫をご紹介します。忘れることで強くなる面もあります。昔と比べてできなくなったことを惜しんだり悔いたりするよりも、今のありのままで明るく生きることにも目を向けたいと思います。 2024.09.17介護業界をお勧めする理由
介護業界をお勧めする理由【50代、60代の転職】AIとは争わず、逃げるが勝ち AIの急速な発展、進化によって、50代、60代の実年世代に5つのリスクあります。仕事を奪われるリスク、収入を失うリスク、生活が困窮するリスク、時代に取り残されるリスク、人生100年時代に立ち向かうリスクがあります。同世代の方に介護業界への転身をお勧めしています。 2023.12.13介護業界をお勧めする理由
経験談(雑談)看取りケアでは職員の心のケアも欠かせない 混合型での経験談 100歳を超えた女性、認知症なしの方のお看取りにまつわる話です。介護職員が心の負担に耐えかねて、本人の前で家族に「施設に居ずに入院してほしい」という主旨の話をしてしまいました。毎日何度も現場に行って施設長の想いを職員に直接伝えるよう取り組みました。 2024.06.11経験談(雑談)
With AI (AIとの共生)AIが不得意な”ホスピタリティ”は人間の専売特許(AIとの共生) 50代、60代の実年世代がAIと共生するために必要なこと。Aiによると、AIができないであろう仕事は「医師、看護師、保育士、教師、弁護士、介護士などのホスピタリティ精神が必要とされている職業は、AIに代替されないとされています」ということでした。 2024.11.21With AI (AIとの共生)
施設長の仕事老人ホームの表示上の注意(経営満足09)施設長の仕事17 これらのルールを知らずに抵触すると地域での信頼も失意します。印刷物はもちろんですが、ホームページやSNSでも様々な制約があり景品表示法における表示ルールが適用されます。老人ホームの不当表示に関する予備知識は身につけておきましょう。 2024.09.27施設長の仕事
経験談(雑談)全財産を譲った長男が他界した母(介護業界で経験) 全財産を譲った長男が他界後、長男の妻は「お義母さんと住むのは嫌です」と言い出した。新居に居られなくなった母は、疎遠になった次男を頼って来て老人ホームに入居した。次男は道義上面倒を見ているが、母親に対する愛情は感じられなくなっているという。 2024.10.24経験談(雑談)
転職活動アドバイス【50代、60代の転職】介護職場を選ぶ 職場を見る6つのポイント 50代,60代で介護業界に転職される方に向けて、入職施設を選択するポイントを記します。未経験でもいくつか受けると内定が出ます。自分に合う施設を選ぶことは、転職の成否にかかわります。入職前に施設を評価できるポイントをできるだけたくさん見ましょう。 2022.12.15転職活動アドバイス
豆知識(雑談)それぞれ常識が違うことを知る(50代、60代はじめての介護職) ひとことで「常識」と言っても自分の「常識」は他人の「非常識」になる場合もあります。自分の「常識」で対応すると気分を害されることがあり、自分の「常識」から離れて俯瞰的にみることも大切です。 2024.07.08豆知識(雑談)