介護業界をお勧めする理由

介護の仕事の魅力②(会社の落日・絶望から救われた体験談)

会社の落日・絶望から救われた体験談です。介護の仕事には、ふれあいがあり、笑顔があります。マシーンとしてではなく、人間として人と会話ができます。私の経験をさらけ出すことで、50代、60代の同世代の方に何かを感じていただけたら幸いです。
経験談(雑談)

親族と絶縁して入居されていた高齢者夫婦(介護業界で経験)

有料老人ホームの施設長で「親族と絶縁して入居されていた高齢者夫婦」がおられたのでその時の経験(感想)を記します。これまでの人生、問題の処理、展望、地域性、親族同士の関係性など、複雑な事情があります。これ以上は踏み込めないというジレンマがあります。
これまでの経験が活かせる

営業経験者1(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募④

営業職の経験がある方、自分の強みで求心力を高めることができます。昨今は定員割れを起こしている介護施設も少なくありません。客先に頻繁に顔を出す、施設の強みを知る、現場との関係づくり、約束を守る、迅速に動くなど、基本に立ち返った営業で組織の長としての求心力を高めていくことができます。
豆知識(雑談)

高齢者向け住まい(介護施設)の種類と特徴

高齢者向けの住まいは、歴史的背景、根拠法の違い、主管官庁の違いなどで複雑になっています。実年世代がはじめて介護の仕事に就く際の参考にしてください。
転職活動アドバイス

介護職の面接官が見るポイント3点

主にみているのは3点です。協調性があるか、やる気があるか、継続するか、の3点を見ています。面接ではありのままをさらけ出すのではなく、自分自身のストーリーをしっかり持って、少し工夫をして、より働きやすい環境の職場に入職していただきたいと思います。
これまでの経験が活かせる

事業計画経験者1(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑧

他業種からの転身でも、事業計画立案経験があれば、その経験は生かせます。収入、支出とも、大きな変動要因は定員に対する稼働率で「人材を確保して稼働率を上げる」という方針に集約されます。公表されている参考となるデータをご紹介します。
転職活動アドバイス

快食のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために)

50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、ストレス解消を意識した食事を摂取して、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。
介護職の仕事

転倒事故対応(50代、60代の転職)介護職の仕事04

自宅での転倒と施設での転倒は違います。施設における転倒事故には責任が伴い、転倒予防は義務を伴います。個室で一人で転倒されたとしても、施設内であれば「サービス提供中の事故」に分類されます。病院を受診した場合は行政への報告義務があります。
経験談(雑談)

認知症対応が後手に回って振り回された 混合型での経験談

混合型の施設とは、健常者の方と要介護の方がおられる施設です。当時のことを思い出すと恥ずかしいほど後手に回って振り回されていました。いまはどこの事業者でもノウハウが積みあがって相談相手もいますので、これから転職される50代、60代の方はご安心ください。
介護職の仕事

食事介助(50代、60代の転職)介護職の仕事02

介護業界では「口から食べることを支援する」という考え方が定着しています。個別の介助ルールがありますので先輩職員にしっかり指導を受けてください。入所者の楽しみの時間なので、緊張感を持ちながらも楽しい明るい気持ちで接することが良いケアにつながります。