施設長の仕事

介護職の確保(経営満足02)施設長の仕事10

介護業界は、高齢者は増加、介護人材は不足、となっており、介護職の確保に事業の成否がかかっています。50代、60代の実年世代の方が、他業種からの転身で介護施設の施設長に就くなら介護業界の慣習に無いようなチャレンジャブルな視点で人材確保されることに期待します。
経験談(雑談)

介護業界で経験した男女の性差は3つ(転身する50代、60代へ)

介護の世界に転身する50代、60代の方に向けて、介護業界で経験した男女の違いを記します。科学的根拠が薄い側面もありますが、あくまでも個人的に自分を納得させた経験談としてご紹介します。他職種から介護の仕事に転身した際のお役に立てればと思います。
施設長の仕事

指導・基準の遵守(経営満足06)施設長の仕事14

施設長は自施設が法制度に基づいてコンプライアンスを遵守し、収益を上げることが責務です。監査などを万一クリアできなかった場合は、勧告、指定取り消しなど、社会的信用が失墜する事態を招いてしまいます。対応をシュミレーションすること(自主監査)を推奨します。
施設長の仕事

スタッフのスキルアップ(従業員満足06)施設長の仕事08

介護職は組織に依存せず、職種に依存します。仕事を通じて自分のスキルアップ(職業能力を高める)ことができる職場を好む傾向があります。やる気のあるスタッフにとって、居心地がいい職場を作ることも施設長の役割です。
デイ送迎ドライバーの仕事

【50代、60代の転職】はじめてのデイ送迎ドライバー基礎知識5選

私はのべ5万人以上の方の送迎に携わりました。その経験談を踏まえて、デイ送迎の基礎知識を解説します。人との触れ合いが少なくなった50代、60代にとっては、人と触れ合える人間味あふれるお仕事です。特に高度な技術は必要ありません。
転職活動アドバイス

快食のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために)

50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、ストレス解消を意識した食事を摂取して、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。
施設長の仕事

従業員の退職防止(経営満足03)施設長の仕事11

介護施設の管理職として赴任した当初は離職率がかなり高い職場もありました。守旧派とも争わずに体質改善を実行し、スタッフに目を向けて徐々に効く手を打ち続け不安や不満の解消に取り組んで、高かった離職率を業界標準ラインまで戻すことができました。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】6つの希望条件 合致するのは介護の仕事

50代、60代の方が老後不安を払拭するためには転職が一つの選択肢です。転職先の条件をひとつずつ考えると介護の仕事にたどり着きます。人生100年時代、老後2000万円不足と言われ、後半人生を充実して生きるために、介護業界に転職してみませんか。
豆知識(雑談)

エンディングノートが終活のスタート(施設長の経験を踏まえて)

混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。終活の相談は数えきれないほど受けてきました。エンディングノートは、終活のスタート地点です。高齢者自身の幸せ、遺された人の幸せを願って、エンディングノート作成をお勧めしてきました。
With AI (AIとの共生)

老人ホームの作品展は芸術そのもの(AIとの共生)

老人ホームに入居している高齢者が作品を通じて、心が通い合い、お互いを知り、尊重し合うことが幸せの増進につながりました。老人ホームにはとても暖かく、大きな喜びがあります。人にしかできない仕事で、これから先何十年も、AIと共生しながら人間の仕事として残り続けます。