豆知識(雑談)

献体すれば葬儀、火葬、埋葬などの手間と費用が不要(施設長で体験)

現実問題として献体は、身寄りのない高齢者の終活の選択肢になっている面は否めないと思います。混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホーム施設長で数例経験しました。医学・歯学会と高齢者が、WIN-WINの関係で医学・歯学の発展につながることを祈念します。
経験談(雑談)

有料老人ホームの施設長に異業種から参入して苦労した話①

有料老人ホームの施設長には資格要件が無いので、異業種から参入される方も多いと思います。異業種参入が容易でも、さまざまな面で責任はかかります。異業種から参入した私の経験談を記します。
With AI (AIとの共生)

パソコンの思い出からAIの進化を予測(50代、60代の課題)

仮にAIの進化スピードをパソコンの10倍とすると、AIはパソコンの10年分の進化を1年で成し遂げます。これは、50代、60代の生身の人間が追随できるスピードではないかもしれません。われわれ世代はますます衰えることに備えて、準備をしておくべき時期だと感じています。
経験談(雑談)

癒しの犬を飼って失敗した話(介護業界で経験)

高齢者に癒しをもたらすことが目的で有料老人ホームで犬を飼い始めましたが、トラブルと健康不安を誘発してしまいました。高齢者介護に限らず健常者であっても高齢者のお世話をするということは、気持ちだけでは解決できないこともあると実感しました。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】AIとは争わず、逃げるが勝ち

AIの急速な発展、進化によって、50代、60代の実年世代に5つのリスクあります。仕事を奪われるリスク、収入を失うリスク、生活が困窮するリスク、時代に取り残されるリスク、人生100年時代に立ち向かうリスクがあります。同世代の方に介護業界への転身をお勧めしています。
介護業界をお勧めする理由

良質な介護サービス提供には「年の功」も役に立つ

加齢により数的思考力、読解力が衰えます。新しいことが覚えられない、新しい環境になじめないという状況に後になるほど、長く悩まされます。私はこのブログを通じて50代、60代の方に介護の仕事に転職されることをお勧めしています。早めの転職も視野にご検討いただけたらと思います。
With AI (AIとの共生)

50代、60代が直面するAIのリスク(失業者が増える)

2023年5月26日、内閣府の「第2回AI戦略会議」が開催されました。50代、60代が直面するAIのリスクとして「 AI によって失業者が増えるリスク」を取り上げます。「個人レベルでAIリスクに対処する」ための職業選択条件を満たす職業は介護の仕事になります。
経験談(雑談)

財産でもめるケースもあり、家庭内には入れない介護職員

2000年代は有料老人ホームをはじめ、介護施設がたくさん増えた時期です。介護業界に身を置いてきた人ばかりでなく、門外漢の施設長もたくさんおられました。私もその一人です。今でも思い出す財産がらみの事例をご紹介します。
経験談(雑談)

有料老人ホームの施設長時代のお正月(良いケアの創造)

ご高齢者にとってお正月は特別なので特別感を演出しました。施設でみんなでお正月を迎えた実感という狙いもありました。施設長がサービス精神を前面に出すと、スタッフがついてきてくれます。そういうところから良いケアの創造は始まると思います。
豆知識(雑談)

笑いの効果(50代、60代から介護の仕事)

笑うことは良いことだ、とよく言われます。50代、60代の実年世代に必要なことなのか?その信ぴょう性についてまとめてみました。笑いが重要なコミュニケーションツールであるならば、笑いに手を抜かず、最高のコミュニケーションを手に入れましょう。