経験談(雑談)戦争、改宗、実家と絶縁、がん、献体申込…複雑な背景の入居者(介護業界で経験) 私たちの施設を終の棲家に選んでいただいて、これまでの人生の総決算を考えておられるということで複雑な胸の内のお話を伺いました。こういう場面は、介護業界生え抜きの施設長よりも、50代、60代で他職種から転身した施設長の経験が、重用される場面でもあります。 2024.11.08経験談(雑談)
経験談(雑談)父に出資を持ちかける息子(介護業界で経験) 「法は家庭に入らず」と言われます。他人であれば問題になるような出資話ですが、父として見返りに期待せずに息子を支援する、という構図です。このようなケースは家族の関係性も介護をするうえで大切にしなければならない「尊厳の保持」にあたる、と思う次第です。 2024.10.09経験談(雑談)
施設長の仕事スタッフのスキルアップ(従業員満足06)施設長の仕事08 介護職は組織に依存せず、職種に依存します。仕事を通じて自分のスキルアップ(職業能力を高める)ことができる職場を好む傾向があります。やる気のあるスタッフにとって、居心地がいい職場を作ることも施設長の役割です。 2024.12.09施設長の仕事
施設長の仕事地域の社会資源(経営満足07)施設長の仕事15 介護施設が地域の社会資源であることを認識して、その役割を果たそうと努力することが大切です。施設が地域で孤立していては、利用者も就業希望者も低迷することでしょう。地域で良い印象が根付けば、利用希望者も就業希望者も増加します。 2024.09.23施設長の仕事
With AI (AIとの共生)非言語的コミュニケーションは人間の得意分野(AIとの共生) AIの回答は「AIは非言語コミュニケーションよりも言語コミュニケーションのほうが得意だと考えてよいかもしれません」というものでした。われわれ50代、60代の実年世代は、能力のピークを過ぎています。職を失わないためには、AIの参入が遅れる分野が良いと思われます。 2024.11.23With AI (AIとの共生)
With AI (AIとの共生)AIは薄給で優秀な指示待ち族(AIとの共生) AIがダメという視点ではなく、AIが脅威になるという視点からの記事です。薄給で優秀な指示待ち族が大量に入社してきたら、これほどの脅威はありません。50代、60代の実年世代のAI時代の生き残り戦略の一つの選択肢として、介護業界の管理職への転身も検討してみてください。 2024.12.12With AI (AIとの共生)
これまでの経験が活かせる老人ホームの種別(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募① 50代、60代の実年世代が早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて記します。他業種からの転身でも、管理監督職をされていれば、その経験は生かせます。ここではその基礎となる部分だけをご紹介いたします。 2024.08.08これまでの経験が活かせる
With AI (AIとの共生)老人ホームの作品展は芸術そのもの(AIとの共生) 老人ホームに入居している高齢者が作品を通じて、心が通い合い、お互いを知り、尊重し合うことが幸せの増進につながりました。老人ホームにはとても暖かく、大きな喜びがあります。人にしかできない仕事で、これから先何十年も、AIと共生しながら人間の仕事として残り続けます。 2024.07.01With AI (AIとの共生)
介護職の仕事服薬介助(50代、60代の転職)介護職の仕事03 服薬介助による事故(誤薬)は生命にかかわる重大な事故になる恐れがあります。また、認知症による服薬拒否などがあると、服薬が困難な場合もあります。これらのことを踏まえて、服薬介助をする際には細心の注意を払って慎重に取り組みましょう。 2024.10.20介護職の仕事
転職活動アドバイス介護施設と病院の比較(介護職場の選び方) 介護職の職場として病院という選択肢もあります。病院の目的は治療、介護施設の目的は生活の質の向上です。この目的の違いを「介護職場の選び方」という視点で比較してみますと、それぞれの職場に特徴的な面が見えてきます。 2024.07.11転職活動アドバイス