経験談(雑談)

ピック病で反社会的行動が常態化した方(介護業界で経験)

この記事では有料老人ホームの施設長で「ピック病で反社会的行動が常態化した方」が入居されていました。ピック病という病気があって反社会的行動という症状があることは、今では共有されていますが、当時はネット上にも情報が乏しく「変わり者」というくくりで対応していました。
施設長の仕事

従業員の退職防止(経営満足03)施設長の仕事11

介護施設の管理職として赴任した当初は離職率がかなり高い職場もありました。守旧派とも争わずに体質改善を実行し、スタッフに目を向けて徐々に効く手を打ち続け不安や不満の解消に取り組んで、高かった離職率を業界標準ラインまで戻すことができました。
経験談(雑談)

地方紙の新聞記者だった高齢者の魂(介護業界で経験)

元新聞記者で記者魂を持ちながら、施設運営を助ける形でその技量を使われました。人に歴史あり、と言われますが、生きて歴史を紡いでいるという側面もあります。リタイヤ後のありようを自ら示しながら、新たな歴史を刻まれました。
豆知識(雑談)

笑いの効果(50代、60代から介護の仕事)

笑うことは良いことだ、とよく言われます。50代、60代の実年世代に必要なことなのか?その信ぴょう性についてまとめてみました。笑いが重要なコミュニケーションツールであるならば、笑いに手を抜かず、最高のコミュニケーションを手に入れましょう。
経験談(雑談)

全財産を譲った長男が他界した母(介護業界で経験)

全財産を譲った長男が他界後、長男の妻は「お義母さんと住むのは嫌です」と言い出した。新居に居られなくなった母は、疎遠になった次男を頼って来て老人ホームに入居した。次男は道義上面倒を見ているが、母親に対する愛情は感じられなくなっているという。
With AI (AIとの共生)

人にしかできない「共感」が必須の介護業界(AIとの共生)

AIによると「私(AI)はあなたの感情を尊重し、ポジティブで丁寧な返答を心がけていますが、それは私のルールや指示に従っているだけです」ということです。「共感」を要する介護業界は、われわれ50代、60代の実年世代が継続的・安定的に就労できる業界です。