これまでの経験が活かせる

ICT担当者_2(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑭

他業種からの転身でも、ICT担当経験があれば、その経験は生かせます。介護業界では、少し遅れてICTブームになっています。ICT経験者が転職を考える際に、介護業界を選択肢に加えていただきたいと感じています。
介護業界をお勧めする理由

実年世代にキャリアの再構築をお勧めする理由(実例3選)

実年世代の方にキャリアの再構築をお勧めする理由(実例3選)、引き算ができない大手製造業の正社員、称賛を得てきた仕事が無くなった大手製造業の正社員、社内限定の専門家となった正社員、管理職、経営職、他社で通用しなければ自社でも通用しなくなる、
経験談(雑談)

親族と絶縁して入居されていた高齢者夫婦(介護業界で経験)

有料老人ホームの施設長で「親族と絶縁して入居されていた高齢者夫婦」がおられたのでその時の経験(感想)を記します。これまでの人生、問題の処理、展望、地域性、親族同士の関係性など、複雑な事情があります。これ以上は踏み込めないというジレンマがあります。
経験談(雑談)

介護事故は賠償責任を負う

介護事故はゼロにはできないのですが、防止措置を講じることで事故発生のリスクを減らすことはできます。賠償責任を負ったケース2例、介護事故を免れたケース1例をご紹介します。
介護職の仕事

【50代、60代の転職】はじめての介護職 認知症ケア3つの視点

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、未経験から介護職を目指される方に向けて、認知症ケアの実務に触れました。認知症ケアのポイントは多岐にわたりますが、いずれにしても「穏やかな気持ち」で過ごしていただくことに重点を置いて対応します。
施設長の仕事

スタッフへの情報発信(従業員満足01)施設長の仕事01

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて「有料老人ホーム施設長(ホーム長)の仕事」をいくつかの記事に分けて解説いたします。施設長(ホーム長)の能動的な情報発信で、スタッフの勤労意欲を高めましょう。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】われわれ世代は介護業界に期待されている

少子高齢化社会を支えるにあたって、50代、60代の実年世代が働き手として、職を退いた後も地域活動の担い手として期待されていることを厚生労働省の資料より抜粋しました。親の介護やご自身の将来を見据えて、50代、60代の実年世代が行動を起こすチャンスととらえてみませんか。
豆知識(雑談)

高齢者向け住まい(介護施設)の種類と特徴

高齢者向けの住まいは、歴史的背景、根拠法の違い、主管官庁の違いなどで複雑になっています。実年世代がはじめて介護の仕事に就く際の参考にしてください。
介護業界をお勧めする理由

良質な介護サービス提供には「年の功」も役に立つ

加齢により数的思考力、読解力が衰えます。新しいことが覚えられない、新しい環境になじめないという状況に後になるほど、長く悩まされます。私はこのブログを通じて50代、60代の方に介護の仕事に転職されることをお勧めしています。早めの転職も視野にご検討いただけたらと思います。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】認知症の方に非常ベルを押された経験談

老人ホームで認知症の方が非常ベルを押されました。ダイレクトラインで消防署につながります。「誤操作です、消防車に来ていただく必要はありません」と応答しましたが、「もう出動しています、現場を確認します」と言われ、十数台の消防車が到着しました。