経験談(雑談)

トイレが詰まった(介護の雑談・施設長の意外な仕事)

「施設長、トイレが詰まりました、何とかしてください」、「またか。しかたないなぁ」と笑顔で応える余裕を見せましょう。どうせ回ってくるのだから、ポジティブに動きましょう。介護の現場職員から見たら、困ったときに親身になって動いてくれる上司は頼もしいものです。
これまでの経験が活かせる

ICT担当者_2(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑭

他業種からの転身でも、ICT担当経験があれば、その経験は生かせます。介護業界では、少し遅れてICTブームになっています。ICT経験者が転職を考える際に、介護業界を選択肢に加えていただきたいと感じています。
デイ送迎ドライバーの仕事

【50代、60代の転職】はじめてのデイ送迎ドライバー基礎知識5選

私はのべ5万人以上の方の送迎に携わりました。その経験談を踏まえて、デイ送迎の基礎知識を解説します。人との触れ合いが少なくなった50代、60代にとっては、人と触れ合える人間味あふれるお仕事です。特に高度な技術は必要ありません。
施設長の仕事

指導・基準の遵守(経営満足06)施設長の仕事14

施設長は自施設が法制度に基づいてコンプライアンスを遵守し、収益を上げることが責務です。監査などを万一クリアできなかった場合は、勧告、指定取り消しなど、社会的信用が失墜する事態を招いてしまいます。対応をシュミレーションすること(自主監査)を推奨します。
これまでの経験が活かせる

管理監督職経験4(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募⑫

介護の職場で施設長、管理職に就くにあたって、介護現場の経験はあるに越したことはないですが、なくてもそれを補う「違う視点」に期待します。業種が変われども、リーダーシップに期待されることは共通です。リーダーシップの背景要因について触れます。
With AI (AIとの共生)

非言語的コミュニケーションは人間の得意分野(AIとの共生)

AIの回答は「AIは非言語コミュニケーションよりも言語コミュニケーションのほうが得意だと考えてよいかもしれません」というものでした。われわれ50代、60代の実年世代は、能力のピークを過ぎています。職を失わないためには、AIの参入が遅れる分野が良いと思われます。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】われわれ世代は介護業界に期待されている

少子高齢化社会を支えるにあたって、50代、60代の実年世代が働き手として、職を退いた後も地域活動の担い手として期待されていることを厚生労働省の資料より抜粋しました。親の介護やご自身の将来を見据えて、50代、60代の実年世代が行動を起こすチャンスととらえてみませんか。
施設長の仕事

スタッフへの情報発信(従業員満足01)施設長の仕事01

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて「有料老人ホーム施設長(ホーム長)の仕事」をいくつかの記事に分けて解説いたします。施設長(ホーム長)の能動的な情報発信で、スタッフの勤労意欲を高めましょう。
施設長の仕事

老人利用者アンケートホーム(顧客満足05)施設長の仕事21

顧客満足(利用者満足)を測る唯一の指標として利用者アンケートの実施には大きな意義があります。介護業界の顧客満足は、まだ発達途上である感があります。50代、60代で他職種から転身される方は、アンケート結果を通じて高品質サービスの提供につなげてほしいと思います。
介護業界をお勧めする理由

地域で生き続けるために今すべきこと(50代、60代向け)

われわれ50代、60代の実年世代が、今後どのような人生を歩むのか。自分の将来のために今できることをやりましょう。自分たちが生きやすい環境を自分たちの力で作っていく、というポジティブな意見としてとらえていただけたら幸いです。