経験談(雑談)地方紙の新聞記者だった高齢者の魂(介護業界で経験) 元新聞記者で記者魂を持ちながら、施設運営を助ける形でその技量を使われました。人に歴史あり、と言われますが、生きて歴史を紡いでいるという側面もあります。リタイヤ後のありようを自ら示しながら、新たな歴史を刻まれました。 2024.10.31経験談(雑談)
施設長の仕事相談対応と救急対応(顧客満足01)施設長の仕事06 有料老人ホームの顧客は言わずと知れた入居者ですが、顧客満足だけを追求できない場合が往々にしてあります。ご家族との関係、スタッフとの関係にも気を配りながら、入所者の顧客満足を高めていきましょう。 2024.09.13施設長の仕事
経験談(雑談)看取りケアでは職員の心のケアも欠かせない 混合型での経験談 100歳を超えた女性、認知症なしの方のお看取りにまつわる話です。介護職員が心の負担に耐えかねて、本人の前で家族に「施設に居ずに入院してほしい」という主旨の話をしてしまいました。毎日何度も現場に行って施設長の想いを職員に直接伝えるよう取り組みました。 2024.06.11経験談(雑談)
介護職の仕事食事介助(50代、60代の転職)介護職の仕事02 介護業界では「口から食べることを支援する」という考え方が定着しています。個別の介助ルールがありますので先輩職員にしっかり指導を受けてください。入所者の楽しみの時間なので、緊張感を持ちながらも楽しい明るい気持ちで接することが良いケアにつながります。 2024.10.21介護職の仕事
豆知識(雑談)介護のホスピタリティに欠かせない礼節7要素(施設長経験より) 施設長の経験を踏まえて「介護のホスピタリティに欠かせない礼節」を紹介します。 他業種からの参入でも50代、60代の実年世代は人生経験や年輪が介護の現場でホスピタリティが発揮できます。礼節7要素の基本を知って臨機応変に応用しましょう。 2024.12.20豆知識(雑談)
介護職の仕事更衣介助(50代、60代の転職)介護職の仕事06 50代、60代の方が介護未経験で介護職に就く場合を想定して、更衣介助の基本的な考え方を重点的に記載します。更衣介助にも「尊厳の維持」、「自立支援」の要素がふんだんにあります。実際の介護手順はそれぞれの利用者によって異なりますので、職場で指導を受けてください。 2024.10.22介護職の仕事
経験談(雑談)認知症発症を確信した入居者の相談(混合型での経験談) 混在型の有料老人ホームに他業種から何ら経験を積まずに施設長に就任することがとても難しいことで、混合方有料老人ホームのノウハウはどこにも無い状況でした。いまはどこの事業者でもノウハウが積みあがって相談相手もいますので、これから転職される50代、60代の方はご安心ください。 2024.06.08経験談(雑談)
豆知識(雑談)50代、60代の実年世代向きの介護手法(認知症の回想法)① 50代、60代の実年世代にとって、回想法は自分も楽しめる認知症の方へのアプローチです。昭和中期生まれの我々ならでは楽しめる回想法をご紹介します。「介護の仕事に就いてよかった」と感じていただける日が来ることに期待します。 2024.08.27豆知識(雑談)
経験談(雑談)癒しの犬を飼って失敗した話(介護業界で経験) 高齢者に癒しをもたらすことが目的で有料老人ホームで犬を飼い始めましたが、トラブルと健康不安を誘発してしまいました。高齢者介護に限らず健常者であっても高齢者のお世話をするということは、気持ちだけでは解決できないこともあると実感しました。 2024.10.28経験談(雑談)
これまでの経験が活かせる【50代、60代の転職】品質管理経験を活かして施設長に応募する 50代、60代で介護施設の施設長に応募を考えている方、他業種からの転身で未経験でも、品質管理経験があれば、その経験は生かせます。品質管理のノウハウは、介護施設の顧客満足の向上、介護事故の防止に役立ちます。介護施設のリスクマネジメント委員会に出席すると自分なりの意見が出てきます。 2023.12.16これまでの経験が活かせる