これまでの経験が活かせる

ICT担当者_1(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑬

他業種からの転身でも、ICT担当経験があれば、その経験は生かせます。介護業界では、少し遅れてICTブームになっています。ICT経験者が転職を考える際に、介護業界を選択肢に加えていただきたいと感じています。
これまでの経験が活かせる

【50代、60代の転職】管理職経験を活かして施設長に応募する

50代、60代で介護施設の施設長に応募を考えている方、他業種からの転身で未経験でも、管理監督職経験があれば、その経験は生かせます。実際に現場のリーダーや主任から相談を受けた事例をQ&A形式で記します。親切丁寧な説明が求心力につながります。 そのうえで相手の専門分野での見識を尊重すれば、組織の長としての職務をまっとうできます。
デイ送迎ドライバーの仕事

送迎業務での物損事故(50代、60代の転職)デイ送迎の仕事04

送迎業務での軽微な物損事故についてまとめてみました。デイドライバーは車を運転するだけの仕事ではありませんが、高度な技能が要求されるわけでもありません。介護業界の入り口としてもよい選択肢だと思います。実際に仕事を始めるとなかなか奥が深く、人と触れ合う楽しい仕事です。
介護職の仕事

服薬介助(50代、60代の転職)介護職の仕事03

服薬介助による事故(誤薬)は生命にかかわる重大な事故になる恐れがあります。また、認知症による服薬拒否などがあると、服薬が困難な場合もあります。これらのことを踏まえて、服薬介助をする際には細心の注意を払って慎重に取り組みましょう。
これまでの経験が活かせる

事業計画経験者1(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑧

他業種からの転身でも、事業計画立案経験があれば、その経験は生かせます。収入、支出とも、大きな変動要因は定員に対する稼働率で「人材を確保して稼働率を上げる」という方針に集約されます。公表されている参考となるデータをご紹介します。
経験談(雑談)

労働組合の幹部をされていた高齢者(介護業界で経験)

ば名前を聞けば誰でも知っている労働組合で幹部をされていました。その労働組合は結構活動的で、労働運動、労働争議も活発でした。主義・主張が違う、要求からはじまるという根本的な交渉スタイルが違う、ということは明らかでした。かなり鍛えていただきました。
経験談(雑談)

生前葬を済ませていた高齢者夫婦(介護業界で経験)

有料老人ホームの施設長で「生前葬を済ませていた高齢者夫婦」がおられたのでその時の経験(感想)を記します。葬儀はその哀しみを乗り越えるための近親者のための儀式なのかもしれません。生前葬を否定しませんが、生前葬をしたとしても、小さくてもいいので他界後に何らかの儀式があるほうが良いと感じました。
経験談(雑談)

癒しの犬を飼って失敗した話(介護業界で経験)

高齢者に癒しをもたらすことが目的で有料老人ホームで犬を飼い始めましたが、トラブルと健康不安を誘発してしまいました。高齢者介護に限らず健常者であっても高齢者のお世話をするということは、気持ちだけでは解決できないこともあると実感しました。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】AIとは争わず、逃げるが勝ち

AIの急速な発展、進化によって、50代、60代の実年世代に5つのリスクあります。仕事を奪われるリスク、収入を失うリスク、生活が困窮するリスク、時代に取り残されるリスク、人生100年時代に立ち向かうリスクがあります。同世代の方に介護業界への転身をお勧めしています。
経験談(雑談)

有料老人ホームの施設長時代の年末恒例行事

高齢者にとって、心が動くことがとても大切です。有料老人ホームに集った仲間たちで、一緒に年末年始を過ごしているということが実感できるような演出を心がけてきました。年末年始は介護保険外のサービスで、健常の方も要介護5の方にも等しく届くサービスを提供ができる時期でした。