豆知識(雑談)

50代、60代の実年世代向きの介護手法(認知症の回想法)②

50代、60代の実年世代にとって、回想法は自分も楽しめる認知症の方へのアプローチです。パソコンの動画などを用いて、昭和中期生まれの我々ならでは楽しめる回想法をご紹介します。「介護の仕事に就いてよかった」と感じていただける日が来ることに期待します。
豆知識(雑談)

介護のホスピタリティに欠かせない礼節7要素(施設長経験より)

施設長の経験を踏まえて「介護のホスピタリティに欠かせない礼節」を紹介します。 他業種からの参入でも50代、60代の実年世代は人生経験や年輪が介護の現場でホスピタリティが発揮できます。礼節7要素の基本を知って臨機応変に応用しましょう。
施設長の仕事

スタッフのスキルアップ(従業員満足06)施設長の仕事08

介護職は組織に依存せず、職種に依存します。仕事を通じて自分のスキルアップ(職業能力を高める)ことができる職場を好む傾向があります。やる気のあるスタッフにとって、居心地がいい職場を作ることも施設長の役割です。
転職活動アドバイス

【50代、60代の転職】介護職の面接が有利になる3つのポイント

50代,60代ではじめて介護職にチャレンジされる方に向けて、面接が有利になるストーリーを記します。ネガティブな経験でもポジティブな表現で伝えることで印象は良くなります。ポジティブに表現できれば、働く環境の良い職場での採用につながります。
経験談(雑談)

年下の上司につくポイント3選(介護業界で経験)

年下の上司につくということは難しいことです。早期退職で介護業界に転職する際に気を付けたいことを要約するとポイントは3つあります。私の経験談とともにご紹介します。若い人の顔を立てて出しゃばらないようにしよう、と思っていても実際には難しいこともあることが伝われば幸いです。
介護業界をお勧めする理由

介護の仕事の魅力②(会社の落日・絶望から救われた体験談)

会社の落日・絶望から救われた体験談です。介護の仕事には、ふれあいがあり、笑顔があります。マシーンとしてではなく、人間として人と会話ができます。私の経験をさらけ出すことで、50代、60代の同世代の方に何かを感じていただけたら幸いです。
豆知識(雑談)

介護現場では生活密着のホスピタリティを(施設長の経験より)

介護施設の介護現場は入居者の生活の場です。生活の場でのホスピタリティでは「緊張感が薄い環境」を大事にして声掛けにも工夫が必要です。他業種からの参入でも50代、60代の人生経験や年輪をホスピタリティの向上へ活用することを望みます。
施設長の仕事

多様な働き方に対応で従業員確保(経営満足05)施設長の仕事13

平日の昼だけ、日勤だけ、ダブルワーク、夜勤だけ、派遣という働き方など、多様な働き方を望む応募者を広く募集することでもきめ細かく希望に添えるように対応することで、人材の補充ができます。
施設長の仕事

老人ホームの表示上の注意(経営満足09)施設長の仕事17

これらのルールを知らずに抵触すると地域での信頼も失意します。印刷物はもちろんですが、ホームページやSNSでも様々な制約があり景品表示法における表示ルールが適用されます。老人ホームの不当表示に関する予備知識は身につけておきましょう。
施設長の仕事

スタッフからの相談対応01(従業員満足03)施設長の仕事03

スタッフが安心して働ける職場づくりには、スタッフからの相談対応が欠かせません。これまでに私が経験したスタッフからの相談で、休職に関するものをまとめました。スタッフが相談に来たら、信頼を獲得するチャンスととらえて確実な対応を心がけてください。