介護職の仕事

転倒事故対応(50代、60代の転職)介護職の仕事04

自宅での転倒と施設での転倒は違います。施設における転倒事故には責任が伴い、転倒予防は義務を伴います。個室で一人で転倒されたとしても、施設内であれば「サービス提供中の事故」に分類されます。病院を受診した場合は行政への報告義務があります。
経験談(雑談)

「私の苦労を知ってほしい」と思う高齢者(介護業界で経験)

「人に歴史あり」とよく言われますが、高齢者それぞれに歴史があります。「それを知ってほしい」と思う方、「もう過ぎ去ったこと」と流している方、「過去に触れられたくない」と思っている方など、その人の歴史の扱いについてもそれぞれの考えに沿って寄り添うことが望まれると思います。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】団塊世代の介護は50代、60代が適任

私たち50代、60代の世代には、団塊の世代と付き合える強み、団塊の世代に意見できる強みがあります。団塊の世代は後期高齢者になります。私たち50代、60代の世代の優位性を生かして、もういちど、団塊の世代と仕事でお付き合いしてみませんか。
豆知識(雑談)

介護のホスピタリティに欠かせない心のゆとり3つの秘訣(経験談)

施設長の経験を踏まえて「介護のホスピタリティに欠かせない心にゆとりを持つために心がけている3つの秘訣」を紹介します。 他業種からの参入でも50代、60代の実年世代は人生経験や年輪があります。心にゆとりがあれば介護の現場でホスピタリティが発揮できます。
施設長の仕事

スタッフからの相談対応01(従業員満足03)施設長の仕事03

スタッフが安心して働ける職場づくりには、スタッフからの相談対応が欠かせません。これまでに私が経験したスタッフからの相談で、休職に関するものをまとめました。スタッフが相談に来たら、信頼を獲得するチャンスととらえて確実な対応を心がけてください。
豆知識(雑談)

介護職の夜勤の仕事を紹介します(収入アップ)

デイサービスの介護職の年収は300万円台前半、施設の介護職の年収は400万円台前半。これは夜勤手当ての影響が大きいためです。年収で100万円近くの差がつく夜勤とはいったいどういうものなのでしょうか。実年世代に向けてご紹介します。
これまでの経験が活かせる

老人ホームの種別(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募①

50代、60代の実年世代が早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けて記します。他業種からの転身でも、管理監督職をされていれば、その経験は生かせます。ここではその基礎となる部分だけをご紹介いたします。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】2005年阪神優勝で3つの介護予防効果

有料老人ホームの施設長であった年に阪神タイガースがリーグ優勝を果たしました。老人ホームで「阪神タイガース祝勝会」を開催することにしました。勝手なイベントに対する苦言は覚悟していたのですが、ネガティブなご意見は一切ありませんでした。
経験談(雑談)

愛人と面会禁止になった入居者(介護業界で経験)

80代前半の入居者のところに60前後の女性が面会に来られました。何度か会っておられるうちに家族から面会禁止にされました。この二人と息子夫婦の間で、これまでにどういうことがあったのかはわかりませんが、認知症を発症されなければ展開は違っていたのかもしれません。
施設長の仕事

【50代、60代の転職】施設長の仕事 入所者家族対応ポイント6選

私はのべ十年以上、介護施設の責任者を経験しました。50代,60代で介護施設の責任者に転職を検討されている方に向けて、家族対応の事例を紹介します。家族との良好な関係は働くスタッフの安心感にもつながります。