これまでの経験が活かせる

【50代、60代の転職】品質管理経験を活かして施設長に応募する

50代、60代で介護施設の施設長に応募を考えている方、他業種からの転身で未経験でも、品質管理経験があれば、その経験は生かせます。品質管理のノウハウは、介護施設の顧客満足の向上、介護事故の防止に役立ちます。介護施設のリスクマネジメント委員会に出席すると自分なりの意見が出てきます。
これまでの経験が活かせる

製造経験者編(50代、60代で転職)介護未経験で管理職応募⑦

他業種からの転身でも、製造経験があれば、その経験は生かせます。製造業の経験者にはピンとくる改善視点が、介護の現場にはたくさんあります。現場職員の技量、プロ意識に配慮しながら改善を進めていくことができるのが製造経験者です。
経験談(雑談)

安心生活を脅かすノロウィルス感染症5つの脅威(介護業界で経験)

ノロウィルスの脅威は大きく分けて5点です。感染力が強い、繁殖力が強い、アルコール消毒が効かない、命にかかわる、治療薬、予防薬がない、などが挙げられます。新型コロナの流行で定着した感染予防策が形骸化しないようにしっかりと継続したいものです。
これまでの経験が活かせる

営業経験者1(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募④

営業職の経験がある方、自分の強みで求心力を高めることができます。昨今は定員割れを起こしている介護施設も少なくありません。客先に頻繁に顔を出す、施設の強みを知る、現場との関係づくり、約束を守る、迅速に動くなど、基本に立ち返った営業で組織の長としての求心力を高めていくことができます。
豆知識(雑談)

介護職の夜勤の仕事を紹介します(収入アップ)

デイサービスの介護職の年収は300万円台前半、施設の介護職の年収は400万円台前半。これは夜勤手当ての影響が大きいためです。年収で100万円近くの差がつく夜勤とはいったいどういうものなのでしょうか。実年世代に向けてご紹介します。
豆知識(雑談)

献体すれば葬儀、火葬、埋葬などの手間と費用が不要(施設長で体験)

現実問題として献体は、身寄りのない高齢者の終活の選択肢になっている面は否めないと思います。混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホーム施設長で数例経験しました。医学・歯学会と高齢者が、WIN-WINの関係で医学・歯学の発展につながることを祈念します。
介護職の仕事

排泄介助(50代、60代の転職)介護職の仕事09

50代、60代の方が介護未経験で介護職に就く場合を想定して、排泄介助の基本的な考え方を重点的に記載します。排泄行為は最もプライベートな行為です。できる限りの自立支援が「尊厳の保持」に直結します。衛生面への配慮や小さな気づきで大きなリスクを避ることが重要えdす。
転職活動アドバイス

資格取得のススメ(定年退職、早期退職で介護職を目指す方へ)

50代、60代の実年世代の方が、早期退職などではじめて介護の職に就く前に資格取得をお勧めします。ハロートレーニングが利用できれば、費用負担も少なく受講できます。就業後受講は費用負担も心身への負担も大きく、就業前の資格取得をお勧めします。
経験談(雑談)

介護事故は賠償責任を負う

介護事故はゼロにはできないのですが、防止措置を講じることで事故発生のリスクを減らすことはできます。賠償責任を負ったケース2例、介護事故を免れたケース1例をご紹介します。
経験談(雑談)

認知症対応が後手に回って振り回された 混合型での経験談

混合型の施設とは、健常者の方と要介護の方がおられる施設です。当時のことを思い出すと恥ずかしいほど後手に回って振り回されていました。いまはどこの事業者でもノウハウが積みあがって相談相手もいますので、これから転職される50代、60代の方はご安心ください。