これまでの経験が活かせる

ICT担当者_2(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑭

他業種からの転身でも、ICT担当経験があれば、その経験は生かせます。介護業界では、少し遅れてICTブームになっています。ICT経験者が転職を考える際に、介護業界を選択肢に加えていただきたいと感じています。
転職活動アドバイス

快食のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために)

50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、ストレス解消を意識した食事を摂取して、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。
施設長の仕事

【50代、60代の転職】施設長の仕事 稼働率向上取り組み事例3選

私はのべ十年以上、介護施設の責任者を経験しました。介護施設の責任者は、介護施設の稼働率の向上が重要な使命です。50代,60代で介護施設の責任者に転職を検討されている方に向けて、稼働率向上のための直接的な行動を紹介します。
転職活動アドバイス

介護職面接でのNGワード

面接で言わない方がよいこともあり、しっかりとストーリーを組み立てて臨んでほしいと思います。自己アピールのつもりで話したことが、逆効果になることもままあります。より働く環境が良い職場への入職を目指して応募するのなら、合格確率を上げるよう準備しましょう。
豆知識(雑談)

それぞれ常識が違うことを知る(50代、60代はじめての介護職)

ひとことで「常識」と言っても自分の「常識」は他人の「非常識」になる場合もあります。自分の「常識」で対応すると気分を害されることがあり、自分の「常識」から離れて俯瞰的にみることも大切です。
転職活動アドバイス

介護施設と病院の比較(介護職場の選び方)

介護職の職場として病院という選択肢もあります。病院の目的は治療、介護施設の目的は生活の質の向上です。この目的の違いを「介護職場の選び方」という視点で比較してみますと、それぞれの職場に特徴的な面が見えてきます。
介護業界をお勧めする理由

実年世代にキャリアの再構築をお勧めする理由(実例3選)

実年世代の方にキャリアの再構築をお勧めする理由(実例3選)、引き算ができない大手製造業の正社員、称賛を得てきた仕事が無くなった大手製造業の正社員、社内限定の専門家となった正社員、管理職、経営職、他社で通用しなければ自社でも通用しなくなる、
With AI (AIとの共生)

50代、60代が直面するAIのリスク(失業者が増える)

2023年5月26日、内閣府の「第2回AI戦略会議」が開催されました。50代、60代が直面するAIのリスクとして「 AI によって失業者が増えるリスク」を取り上げます。「個人レベルでAIリスクに対処する」ための職業選択条件を満たす職業は介護の仕事になります。
豆知識(雑談)

延命治療か自然死か、リヴィング・ウイルは終活で必須(施設長目線です)

いわゆる「延命治療を望むか、望まないか」という意思表示がテーマです。「生きたいから、あらゆる治療を施してくれ」という方、「延命治療は望まない」という方、どちらもおられます。大切なことは、そういう話題を避けて通らずに書面で残すことです。
転職活動アドバイス

介護求人に応募する5つのルート(50代、60代の転職)

はじめてめて介護の仕事に就く実年世代の方が、介護求人に応募する5つのルートを紹介。ハローワーク、人材紹介、求人メディア、人材派遣、直接応募の5ルートについてそれぞれの特徴概要を紹介。間口を広げて求職活動をして適切な転職先を選びましょう。