デイ送迎ドライバーの仕事

送迎業務での特異な事例3(50代、60代転職)デイ送迎の仕事08

送迎業務での特異な事例Ⅲについてまとめてみました。デイドライバーは車を運転するだけの仕事ではありませんが、高度な技能が要求されるわけでもありません。介護業界の入り口としてもよい選択肢だと思います。実際に仕事を始めるとなかなか奥が深く、人と触れ合う楽しい仕事です。
経験談(雑談)

愛人と面会禁止になった入居者(介護業界で経験)

80代前半の入居者のところに60前後の女性が面会に来られました。何度か会っておられるうちに家族から面会禁止にされました。この二人と息子夫婦の間で、これまでにどういうことがあったのかはわかりませんが、認知症を発症されなければ展開は違っていたのかもしれません。
施設長の仕事

介護の生産性向上(経営満足10)施設長の仕事18

介護業界では生産性の向上に向けた取り組みが遅れぎみです。50代、60代の実年世代で他業種から転身されると「カイゼン」に着手されることに期待されます。みんなを巻き込んで推進することが重要です。他業種からの参入組が存在感をアピールできる分野です。
これまでの経験が活かせる

販売企画経験者(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑰

50代、60代の実年世代で、他業種で販売企画の担当経験があれば、強み(Strength)と弱み(Weakness)を分析することに長けておられると思います。これまでの経験を活かして施設を発展させることができるように記事をまとめました。
施設長の仕事

介護職の確保(経営満足02)施設長の仕事10

介護業界は、高齢者は増加、介護人材は不足、となっており、介護職の確保に事業の成否がかかっています。50代、60代の実年世代の方が、他業種からの転身で介護施設の施設長に就くなら介護業界の慣習に無いようなチャレンジャブルな視点で人材確保されることに期待します。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】年末に要介護者がおこしがちな行動予測3選

お正月の準備が大変で年末はゆっくりできないというこれまでの固定概念があります。高齢者にとって、とりわけ認知症の高齢者にとって年末を迎えることは、大きな環境の変化にほかなりません。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】認知症の方に非常ベルを押された経験談

老人ホームで認知症の方が非常ベルを押されました。ダイレクトラインで消防署につながります。「誤操作です、消防車に来ていただく必要はありません」と応答しましたが、「もう出動しています、現場を確認します」と言われ、十数台の消防車が到着しました。
転職活動アドバイス

人生100年時代、老後2000万円不足問題(50代60代の課題)

人生の峠を越えて下り坂に入る局面は、今後の職業生活も見直す時期でもあります。我々の世代が定年を迎える時代になると、人生100年時代、老後2000万円不足問題が浮上してきました。この記事では、50代、60代は避けられない課題に直面していることを取り上げました。
介護職の仕事

【50代、60代の転職】はじめての介護職 認知症ケア3つの視点

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、未経験から介護職を目指される方に向けて、認知症ケアの実務に触れました。認知症ケアのポイントは多岐にわたりますが、いずれにしても「穏やかな気持ち」で過ごしていただくことに重点を置いて対応します。
経験談(雑談)

心が疲れたら避けたい行動10選(50代、60代の癒し)

50代、60代の実年世代のみなさんも心が疲れていませんか?何かのタイミングのずれ、ボタンのかけ違いなどで人間関係に疲れることがあります。そんなとき、やってしまいがちなリスクのある気分転換にご注意ください。個人的な事例で避けたい行動10選をご紹介します。