介護業界をお勧めする理由実年世代が働きにくい5つの理由 実年世代が社会で働きにくい理由を5つ紹介します。これらは誰にでも起こりえることなので、気付いた時から、キャリアの再構築、転身準備、転職準備を進めることで、実際に行動に移さないまでも、心の健康を保つ効果が期待できます。 2024.06.26介護業界をお勧めする理由
豆知識(雑談)ホスピタリティ~おもてなしの心~は介護のキモ(施設長の経験より) 介護技術レベルの高低と利用者の人気は比例しません。ホスピタリティが重要なファクターです。施設長からみた場合「長所を維持して短所を補ってほしい」と思います。他業種からの参入でも50代、60代の人生経験や年輪をホスピタリティの向上へ活用することを望みます。 2025.01.16豆知識(雑談)
経験談(雑談)癒しの犬を飼って失敗した話(介護業界で経験) 高齢者に癒しをもたらすことが目的で有料老人ホームで犬を飼い始めましたが、トラブルと健康不安を誘発してしまいました。高齢者介護に限らず健常者であっても高齢者のお世話をするということは、気持ちだけでは解決できないこともあると実感しました。 2024.10.28経験談(雑談)
介護職の仕事急変対応(50代、60代の転職)介護職の仕事05 50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、急変に遭遇した場合を想定して記しました。介護業界未経験で急変に遭遇した場合は、適切に判断できなくても当たり前です。まず自分自身が落ち着くこと、そしてできるだけ人(職員)を集めることです。 2024.10.16介護職の仕事
施設長の仕事指導・基準の遵守(経営満足06)施設長の仕事14 施設長は自施設が法制度に基づいてコンプライアンスを遵守し、収益を上げることが責務です。監査などを万一クリアできなかった場合は、勧告、指定取り消しなど、社会的信用が失墜する事態を招いてしまいます。対応をシュミレーションすること(自主監査)を推奨します。 2024.09.25施設長の仕事
経験談(雑談)黙祷 災害で亡くなられた方の無念は計り知れないものがあります。残された人々、生かされている人々とともに手を携えあって生きることが、鎮魂につながってほしいと願う次第です。 2025.01.17経験談(雑談)
経験談(雑談)【50代、60代の転職】遺言書があれば延命治療で苦むことはなかった 遺言書がないために延命治療を選択せざるを得ない状況になった、という実話です。ご本人の遺志を遺言書として作成しておけば、このような苦しい延命治療は受けずに済んだと思われます。人の世の哀しいサガを垣間見ました。 2023.12.12経験談(雑談)
施設長の仕事相談対応と救急対応(顧客満足01)施設長の仕事06 有料老人ホームの顧客は言わずと知れた入居者ですが、顧客満足だけを追求できない場合が往々にしてあります。ご家族との関係、スタッフとの関係にも気を配りながら、入所者の顧客満足を高めていきましょう。 2024.09.13施設長の仕事
経験談(雑談)戦争、改宗、実家と絶縁、がん、献体申込…複雑な背景の入居者(介護業界で経験) 私たちの施設を終の棲家に選んでいただいて、これまでの人生の総決算を考えておられるということで複雑な胸の内のお話を伺いました。こういう場面は、介護業界生え抜きの施設長よりも、50代、60代で他職種から転身した施設長の経験が、重用される場面でもあります。 2024.11.08経験談(雑談)
経験談(雑談)老人ホーム内で高齢者同士が男女交際の噂(介護業界で経験) 多くの人が生活している空間だから男女関係に発展するケースもあります。お互いが大人なので他人が入り込む余地はありません。要介護の方と健常の方が一つ屋根の下で暮らす混在型老人ホームならではの難しさは随所にありました。それらの事例が積み重なって今日に至っています。 2024.10.29経験談(雑談)