介護業界をお勧めする理由

人を知るほど好きになる?介護は例外?

介護施設で仕事をするうちに確かに「知れば知るほど好きになる」という状況ではないことに気づきました。介護の職場では、一般的な営業の常識が適用できないことを知りました。介護の世界は奥が深くて面白いなぁ、と感じています。
経験談(雑談)

親族と絶縁して入居されていた高齢者夫婦(介護業界で経験)

有料老人ホームの施設長で「親族と絶縁して入居されていた高齢者夫婦」がおられたのでその時の経験(感想)を記します。これまでの人生、問題の処理、展望、地域性、親族同士の関係性など、複雑な事情があります。これ以上は踏み込めないというジレンマがあります。
経験談(雑談)

メッセージを書き綴ります

これから介護の仕事を始めようと思っている人、退職・転身・転職を考えている実年世代の人、そんな人に自分の経験を踏まえたメッセージを書き綴っていきたいと思います
転職活動アドバイス

介護職の面接官が見るポイント3点

主にみているのは3点です。協調性があるか、やる気があるか、継続するか、の3点を見ています。面接ではありのままをさらけ出すのではなく、自分自身のストーリーをしっかり持って、少し工夫をして、より働きやすい環境の職場に入職していただきたいと思います。
豆知識(雑談)

【50代、60代の転職】介護未経験者の認知症理解 3つのポイント

認知症の方と接したことがない方や認知症の予備知識がない方へ向けて記しました。認知症のケアで重要なことは、周辺症状(BPSD)への進展を防ぐことです。はじめて介護職に入職される方も、先輩に適切な対応を教われば、周辺症状(BPSD)への進展を防ぐことができます。
これまでの経験が活かせる

事業計画経験者2(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑨

事業計画の現場への落とし込みについて触れます。介護分野における生産性向上、業務改善への取り組み、その他のキーワードを羅列します。いずれも「人材の確保と稼働率の向上」につながるもので、やるべきことをきっちりやることで成果はついてくる。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】遺言書があれば延命治療で苦むことはなかった

遺言書がないために延命治療を選択せざるを得ない状況になった、という実話です。ご本人の遺志を遺言書として作成しておけば、このような苦しい延命治療は受けずに済んだと思われます。人の世の哀しいサガを垣間見ました。
豆知識(雑談)

50代、60代の実年世代向きの介護手法(認知症の回想法)②

50代、60代の実年世代にとって、回想法は自分も楽しめる認知症の方へのアプローチです。パソコンの動画などを用いて、昭和中期生まれの我々ならでは楽しめる回想法をご紹介します。「介護の仕事に就いてよかった」と感じていただける日が来ることに期待します。
経験談(雑談)

吾唯足知(われただたるをしる)…よいお年を!

今年一年も暮れようとしております。来年も「生きてる証拠」があることでしょう。でも「生きてるだけでまる儲け」だからザッツオール。
With AI (AIとの共生)

人にしかできない「共感」が必須の介護業界(AIとの共生)

AIによると「私(AI)はあなたの感情を尊重し、ポジティブで丁寧な返答を心がけていますが、それは私のルールや指示に従っているだけです」ということです。「共感」を要する介護業界は、われわれ50代、60代の実年世代が継続的・安定的に就労できる業界です。