これまでの経験が活かせる

ICT担当者_1(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑬

他業種からの転身でも、ICT担当経験があれば、その経験は生かせます。介護業界では、少し遅れてICTブームになっています。ICT経験者が転職を考える際に、介護業界を選択肢に加えていただきたいと感じています。
これまでの経験が活かせる

営業経験者1(50代、60代の転職)介護未経験で管理職応募④

営業職の経験がある方、自分の強みで求心力を高めることができます。昨今は定員割れを起こしている介護施設も少なくありません。客先に頻繁に顔を出す、施設の強みを知る、現場との関係づくり、約束を守る、迅速に動くなど、基本に立ち返った営業で組織の長としての求心力を高めていくことができます。
経験談(雑談)

介護事故は賠償責任を負う

介護事故はゼロにはできないのですが、防止措置を講じることで事故発生のリスクを減らすことはできます。賠償責任を負ったケース2例、介護事故を免れたケース1例をご紹介します。
豆知識(雑談)

介護のホスピタリティに欠かせない礼節7要素(施設長経験より)

施設長の経験を踏まえて「介護のホスピタリティに欠かせない礼節」を紹介します。 他業種からの参入でも50代、60代の実年世代は人生経験や年輪が介護の現場でホスピタリティが発揮できます。礼節7要素の基本を知って臨機応変に応用しましょう。
転職活動アドバイス

役職離任、定年延長、嘱託勤務の弊害(50代60代の課題)

個人的な見解ですが、私がみてきた中では、役職離任、定年延長、嘱託勤務などの制度の陰に人間ならではのドロドロした問題が潜んでいたように思います。後半人生の充実、精神衛生上も考慮すると早期退職も視野に入れた方針検討が必要だと思います。
転職活動アドバイス

睡眠のススメ(50代、60代の冷静な転職判断のために)

50代、60代の実年世代の方に介護の仕事に転身することをお勧めしています。が、判断能力が鈍っている状態で転職するかしないかを判断してほしくないので、睡眠をしっかりととって、判断力のある状態で判断していただきたいと思います。
With AI (AIとの共生)

老人ホームの作品展は芸術そのもの(AIとの共生)

老人ホームに入居している高齢者が作品を通じて、心が通い合い、お互いを知り、尊重し合うことが幸せの増進につながりました。老人ホームにはとても暖かく、大きな喜びがあります。人にしかできない仕事で、これから先何十年も、AIと共生しながら人間の仕事として残り続けます。
豆知識(雑談)

介護職の夜勤の仕事を紹介します(収入アップ)

デイサービスの介護職の年収は300万円台前半、施設の介護職の年収は400万円台前半。これは夜勤手当ての影響が大きいためです。年収で100万円近くの差がつく夜勤とはいったいどういうものなのでしょうか。実年世代に向けてご紹介します。
介護職の仕事

排泄介助(50代、60代の転職)介護職の仕事09

50代、60代の方が介護未経験で介護職に就く場合を想定して、排泄介助の基本的な考え方を重点的に記載します。排泄行為は最もプライベートな行為です。できる限りの自立支援が「尊厳の保持」に直結します。衛生面への配慮や小さな気づきで大きなリスクを避ることが重要えdす。
施設長の仕事

老人利用者アンケートホーム(顧客満足05)施設長の仕事21

顧客満足(利用者満足)を測る唯一の指標として利用者アンケートの実施には大きな意義があります。介護業界の顧客満足は、まだ発達途上である感があります。50代、60代で他職種から転身される方は、アンケート結果を通じて高品質サービスの提供につなげてほしいと思います。